ダンゴスキーネタを連発で。
こんどは伊勢崎から北上して大胡までやって来ました。
そこでダンゴの新境地を見た!
やってきたのは前橋市河原浜町、上毛線の大胡駅からちょっと離れたところにある「水戸屋菓子舗」です。
4月のマイナー錬でやって来ました。
年季の入った店構えにちょっと緊張。
マイナー錬4月 春ですよ!ニャお~ん錬 前編
https://cycle.kagohara.net/2016/04/20697.htm
商品のラインナップはこんなところ。
今回は朝早くだったので、まだ商品は揃ってなかったかな?
もちろんみたらしだんごをゲット。
普通は球状のダンゴの玉が、ここのは円柱状になっている。
まるでマシュマロみたいな形。
これは珍しい、初めて見る形だ。
外見的にはタレが非常に色が濃いのも印象的。
商品ケースに入ってるのを見た時、こしあんかと思ったほど。
そしてこの味がまた独特!
甘くてしょっぱくて、これまでに食べたダンゴのどのタイプにも当てはまらない。
強いて言えば味噌おでんっぽい味かな?
これまた珍しいな。
だんごに味噌おでんっぽいタレなんだから想像できると思うけど、これがしっかり美味いんだな。
まったく予想していなかった味にビックリした半面、「なるほど、こういうのもアリだな!」と思ったね。
ご馳走様でした。
各地で色々なタイプのものをさんざん食べてきたみたらしだんご、今回は新境地を見ることが出来ました。
ちょっと地域が違うとダンゴ文化も違う。
これだからダンゴスキーはやめられない!
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