前編からの続きです。
そして端を切り落として分離すればラミネート加工されたシール4枚の出来上がり。
これを綺麗に切り取ればこんな感じになります。
6.貼り付ける
シールを丁寧にカバーに貼り付ければ完成。
ちなみにホイールカバーは円錐形になっているため、円形でデザインしたシールを貼るとどうしてもずれちゃう部分が出ます。
今回はこの部分が重なってずれちゃった。
「オレノウタヲキケ」が「オレノタヲキケ」になっちゃったね(泣)
こだわるならこれも計算してデザインしよう。
パックマンみたいな形になるね。
もう片方も張って完成!
おお~、上出来じゃないの!
シールの継ぎ目もそれほど目立たないしね。
7.取り付ける
それでは取り付けて試走しよう。
車体やブレーキなどと干渉していないか、しっかりチェックしよう。
私の場合、走行するとホイールカバーの歪でスポンジテープの音が鳴る場合があり。
これは今後、調整しないといけないな。
ついでにボトルも痛化。
このボトルは外側と内側が分離でき、その間に保温シートが入っているタイプ。
その部分にラミネート加工した紙を入れただけ。
さあ、これで出来上がりだ。
上級者は車体そのものをペイントしたりするけど、まずはこれで充分だろう。
最後に必要なのは、これに乗って街に走りだす勇気だけだ。
Let’s stand up ビートを感じるかい?
何億光年の彼方へも突撃ラブハート!!
お前をさえぎるものは何もない!
なお、この行為は著作権や複製権に触れる可能性があります。
個人で楽しむ痛チャリや痛車が著作権等で訴えられたという話は聞きませんが、これは権利者が黙認している形だからです。
ですからあくまでも自分の判断と責任で行動してください。
ちなみにあの黒いネズミの会社はこの手の行為に非常にうるさく、かなりヤバイと思いますので手を出さないほうが懸命かと思います。
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