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静岡県御殿場市「陸上自衛隊」の富士総合火力演習(前半)

行ってきました自衛隊の富士総合火力演習、略して総火演。
富士総合火力演習とは、陸上自衛隊がこの時期に実施する大規模な演習です。
富士駐屯地内にある陸上自衛隊富士学校は、普通科・野戦特科・機甲科(戦車、偵察)及びその3職種の相互協同に関わる教育訓練・調査研究を行う学校です。
その富士学校がメインとなって実弾での演習を行います。
これは静岡県御殿場市の東富士演習場で開催され、一般公開の演習と非公開の演習があります。
実弾での演習を間近で見れるということで、多くの参観者を集める人気イベントとなっています。

今回私が行ったのは一般非公開日の演習です。
一般非公開チケットは関係者に配られます。
たまたま友人が関係者だったため、一緒に連れて行ってもらいました。
大体2~3万人くらいの観客が入れます。
ちなみに一般公開日のチケットはすごい倍率でなかなかゲットできないようです。
一番人気の駐車場つきのチケットは、今年の競争率はなんと84倍だったそうです。


演習の時間は朝の10時15分から12時までの2時間弱です。
席はちょっと遠いけど上から全体が良く見えるスタンド席と、近いけど地面の高さのために全体が見渡せないシート席があります。
会場に着いたのは7時半ごろでしたが、すでにスタンド席はほぼ満員で、シート席も最前列は埋まっています。
毎年来ている人が多いようで、皆さん準備万端。
自前のシートやテーブルを用意している人も多くいました。
我々はシート席の前から2列目に陣取りました。
富士山がうっすら見えます。
これなら今日の天気は大丈夫そうだ。

演習は前半(前段という)と後半(後段という)に分かれています。
前段は陸上自衛隊の主要装備品の紹介と実弾演習で、いってみれば個人競技。
後半は全体が協力して実戦のシミュレーションで、こっちは団体競技。


そして10時15分、まずは前段が始まりました。
すでに会場は満員です。
まずは遠距離火力からです。
航空火力として2機のF-2による対地攻撃と特殊火力として榴弾砲3門による砲撃。
距離があるので「撃つ」「弾着の目視」「爆発音の到達」が結構ずれます。
それでも爆発音と巻き起こる炎と煙に驚かされます。


続いて中距離火力。
今回は迫撃砲と誘導弾です。
こちらはそれほど派手ではありませんが、バンバン撃ちます。
誘導弾は比較的低速で、発射から弾着まで目視できるので、歓声が沸いていました。


次は近距離火力。
装甲車による銃撃や誘導弾、無反動砲や狙撃銃など、対人指向性散弾やヘリによる射撃などです。
ヘリから降下する隊員たちに観客席からは拍手が飛びます。

特にヘリにぶら下がっての退場には皆さん唖然。
ここでもいろいろな兵器が出てきます。
見事に標的に当たると沸きあがる歓声。
そして攻撃ヘリが出てくると観客席がざわめきます。
やはり派手な兵器は受けが良いです。


そして前段の山場、90式と74式の戦車の登場です。
戦車が動いているのは初めて見ましたが、かなりの機動力です。
中の人は大変だろうなぁ、と考えていたら射撃開始。

別格。
はっきり言って戦車は別格!
音で空間が歪みました。
誇張ではなく、本当に空間が歪みます。
もうマトリックスの世界。
戦車砲発射の音はいままでの音の比ではありません。
うーん、このすごさは言葉では到底伝え切れません。
「火を噴く」という言葉も大げさじゃなく、本当に砲身から火を噴きます。
その瞬間が撮れなかったのが残念。
というか発射の瞬間、体が浮くので撮影は困難でした。
さすが戦車、実力と人気、No1の実力を見せ付けてくれました。


前段最後は空挺降下。
自由落下と集団落下の2通りを見せてくれました。
特に自由落下は高度2000mからの降下にもかかわらず、全員がピタリと演習地に降り立ちました。
ちょっと間違えば観客席の真ん中に降下してしまいますが、さすがです。

長くなりましたので明日に続きます。








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