本当に久々におだんごの記事を書きます。
さかのぼって見てみると半年前に書いたのが最後。
http://blogs.yahoo.co.jp/hana2002/14726715.html
今回は普通のおだんごとはちょっと違った寄居の玄米だんごです。
寄居の玉淀駅近くにある和菓子屋さん「岸傳」、「きしでん」と読みます。
深谷方面から走り、玉淀駅前のカーブを曲がったところにあります。
以前に今井屋でカツ丼を食べた時においてあった雑誌にここのだんごが載っていたので、ずっと気になっていました。
おだんご大好きなのでワクワクします。
店内に入ると普通の和菓子屋さん。
誰もいないぞ?
おだんごも置いていないし、本当にここでいいのかな?
声をかけると店員さんが出てきてくれました。
おだんごのことを聞いてみると、注文を受けてから焼くとのこと。
本当は2本でいいんですけど、なんだか悪いので4本注文。
少ない注文本数ですいません。
さあ、焼きあがりました。
焦げ目がものすごく美味しそう!
しょうゆダレの匂いが食欲をそそります。
このおだんごは普通のもちもちしたおだんごにくらべ、非常に柔らかいのが特徴です。
表面はカリッと焼き上げられていますが、中はふんわり。
歯ごたえは非常に繊細で、口の中でほろっと崩れます。
うん、こういうだんごもいいね。
他のお菓子も評判がいいようです。
今度行った時は別のを試してみよう。
最後にひとつ。
お店はちょうど道路のカーブのところにあるので、車の出入りには十分に注意してくださいね。
寄居町寄居「岸傳」の玄米だんご
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