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行ってきました深谷産業祭

埼玉のイベント・スポット

深谷産業祭に初めて行ってまいりました。
帰ってきたばかりでこれを書いています。
最速レポートであります。


見事なる秋晴れの下、会場に着いたのは午前9時前。
目指すはN1グランプリ先着200名のファストパスです。
これを持っていると、参加6種類の麺が500円で食べれちゃいます。


しかし、すでに会場の駐車場は満車。
次の駐車場も満車。
次の次の駐車場も満車。
結局、会場からははるか遠いところの駐車場に駐車することになりました。
なんという産業祭の人気っぷり!!
こ、これは考えが甘かったかな・・・


やっとこさ会場にたどり着くと、ファストパス売り場はすでに大行列。
最後尾にたどり着くと「もう200人終了デース」とのこと。
残念無念、今回ファストパスは手に入りませんでした・・・


でも普通に一杯300円で食べられるとの事なので、気を取り直して物色します。
ファストパスだと小さめの器で、6杯食べても胃袋的には大丈夫なはず。
でも普通に買うと大きめの器になるため、とても6杯は食べれません。


今回の参加麺類。
n1-01
紹介パンフレットはこちら。(PDF:325KB)
このうち、「八海山きのこそば(新潟県南魚沼市)」だけは「キノコ持ってくるの忘れちゃった、テヘッ」とのことなので、現時点では未販売。
残る5種類のうち、量的には3杯で限度だろう。
サンプルを見てよく考えよう。


n1-02
まずは1杯目。
初代N1GPの王者、「甲州ほうとう(山梨県笛吹市)」でいきましょう。
カボチャや里芋や人参など、温かな具がたっぷり入っていて、具沢山の味噌汁って感じです。
食べてみると複雑なダシが混ざり合い、実に美味い。
カボチャが入っているため、味は若干甘め。
さすがは元王者、素晴らしい出来です。


n1-03
続いて2杯目。
本庄から参戦の「カルビうどん(本庄市)」でいこう。
真っ赤な汁で非常に辛そうだが、食べてみるとそれほどではない。
麺は普通のうどんだが、トロトロの豚カルビが絶品。
見た目ほどのインパクトはないかな?
ちなみに辛味が足りない人は調味料で調整できます。


n1-04
そして3杯目。
最後は地元深谷の「煮ぼうとう(深谷市)」で決まり。
6戦4勝、現在2連覇中の防衛王者。
当ブログでも以前に紹介しましたが、ここの煮ぼうとうは、地元びいきなどはまったく排除しても絶品です。
「武州煮ぼうとう研究会」が作っており、野菜と鶏のダシが絶妙な味を醸し出しています。
こんなに美味しいのにこういうイベントでしか食べることが出来ないのが非常に残念。


その後は一通り出店を見物。
n1-05
やはり多いのは食べ物関係。
美味しそうな匂いを周囲に漂わせています(ヨダレ)


n1-06
籠やミシン、ガステーブルなど。
トラクターも売ってるぞ!
もはや高いのか安いのか全然わからない。


n1-07
スポッン!?
値札がついているってことは売り物!?
行政書士会の無料相談所まである!
各種体験所もあり、本当に何でもアリって感じ。


思った以上の数と種類の出店があってビックリ。
でも時間がなかったため、残念ながら早々に退散しました。


いやぁ、それにしてもすごい人出でした。
本当はもっとじっくりまわりたかったんだけどね。
明日もやっているので、気になる人は深谷へGO!!


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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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