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深谷市上柴町東4丁目「ステーキ宮」の日替わりランチ

深谷のグルメ

今日は11年11月11日。
深谷の生んだ偉人、渋沢栄一の命日でもあります。
ちょうど80年前の1931年11月11日に亡くなっているんですね。
ちなみに渋沢栄一は北辰一刀流の道場に行っており、居合の達人だったとのこと。
文武両道とはまさにこの事か。


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という訳で今日は深谷のネタ、上柴東4丁目にある「ステーキ宮」です。
時々、宮のタレが恋しくなって食べに行くんだよね。


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今日はランチメニューでいってみようかな。
基本的に150gのハンバーグか200gのチキンが選べ、さらにサブメニューが付くのか。
よっしゃ、ハンバーグのほうでいこうか!


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日替わりランチにはライスとスープが付きます。
まずはスープを頂きましょう。
今回はコーンとオニオン、それにミネストローネの3種類が用意されてました。


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私はここのコーンスープが大好き。
「10杯は飲んだるわ!」と意気込んでいても、実際には3,4杯でお腹いっぱいなんだけどね。
幸せな気持ちでコーンスープをすすっていると、奥からワゴンのゴロゴロという音と共に聞こえてくるのは肉の焼けるジュージューという音。
うひゃ~、来ました来ましたよ~!


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さて、日替わりランチ登場です。
ソースは宮のタレ、甘口和風、デミが選べますが、当然「宮のタレ」に決まっている


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おー、結構なボリュームがあるな。


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ライスも当然、紳士の嗜みである大盛りにしてもらってます。
うんうん、こりゃあなかなか良い盛りだ。



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この日は月曜日だったので、サブメニューは豚塩焼き
ふむ、これだけでライス一皿はイケそうでござるな。


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宮のタレがかかったハンバーグは壮絶に良い音と匂いを発散中!
食欲をそそるジュワ~っという音と、ちょっと酸味のあるタレが焦げる匂い!

これだよこれ!
なお、「宮のタレはこちらでおかけしますか?」と聞かれるが、店員さんにかけてもらうと適度な量のタレをかけた後、残りのタレは下げられてしまいます。
ですから、宮のタレをたっっっっっっっぷりかけたい場合は「自分でかけます」と言おう。

私は小心者なので「ア、ハイ、オネガイシマス」と言ってしまうんですけどね。
トホホ。


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さて、頂きましょう。
ハンバーグは相変わらずジューシーで、ナイフで切ると肉汁が溢れ出す。
おふぅ~、やっぱり美味いな~
厚さも焼き具合もバッチリだよ。
宮のタレと合わさればいくらでも食べれちゃうぞ。
宮はさ、1ポンドハンバーグを早くメニューに加えるべきだと思うんだな。


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なお、ライスと宮のタレはお替り可能。
てことは「宮のタレライス」で永久機関完成か!?
とはいえ、この宮のタレはそのまま生で食べるとイマイチなんだよね
材料に生玉ねぎを使っているため、やっぱり鉄板でジュ~ってやったやつじゃないと旨味がでない。
永久機関までは今一歩だな。



ふ~、ご馳走さまでした。
味も量も満足であります。
それにしても宮のタレを吸った皮付きフライドポテトはヤバかったなぁ。
あまりにもジャンクな旨さなので、これ1片でご飯3口はいけるぜ!
後はいつものお願いで締めくくろう。
「早く昔の1ポンドステーキが復活しますように」


過去の記事
深谷市上柴「ステーキ宮」のハンバーグ&メンチカツランチ



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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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