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実印と印鑑証明書が合わない!?前編

実印や印鑑証明書は、主に重要な書類を作成するときなどに必要となります。
不動産関係では、不動産を売買や連帯保証人承諾書などに使用します。
非常に重要なケースで使う半面、そうやたらと使うものではありません。

先日、不動産の売買の決済がありました。
決済とは、不動産の売主さんが所有権を買主さんに渡し、買主さんが売主さんに代金を渡すことです。
これを同時に行ないます。
この時、売主さんは実印と印鑑証明書が必要となります。

今回の売主さんは東京の方でした。
当日に籠原に来ていただくため、事前に必要なものを伝えておきます。
その中に実印と印鑑証明書も含まれています。
「実印と他の印鑑を間違えて持ってくる人もいますので、よーく確認して持ってきてくださいね」
何回も念を押したので、当日はちゃんと持ってきてくれました。

決済の手続きが進み、司法書士の先生に売主さんの実印と印鑑証明書を渡します。
先生は委任状などに実印を押していきます。
すると・・・

「あれ?この印鑑と印鑑証明、合わないよ?」
なんですと!?
実印と他の印鑑を間違えて持ってきたのか?
たまにこういうケースはありますが、そのためにあれほど念を押したのに!
見ると、似てはいるものの、確かに合いません。
これじゃ、手続きは進みません。
弱ったな・・・

長くなったので次回へ続きます。






     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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コメント

  1. ダニエルさん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    あやさま
    コピペの宣伝コメントにレスするのもなんですが、これはなかなかウマい文章ですね。
    違和感も矛盾もあまりなく、汎用性が高いと思います。
    あやうく本気にしそうでした。

  2. kar*te*02* より:

    SECRET: 0
    PASS:
    あれ?
    めっちゃ気になります!その後、どうなったんですか?
    でも、からてかの家に実印と間違えそうな立派な印鑑は無いので心配要らないですけどね。。。w

  3. あや より:

    SECRET: 0
    PASS:
    お久しぶり~にコメントです。(ずっと以前にコメさせてもらいました)
    ブログには毎日訪問してましたが、コメは、書くのも、読むのも、stopでしたが、・・・・・・・・
    お久しぶりに、コメント書き込みさせて頂きます。
    まずは、足跡を残しておきますね。ペチッ♪