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ベーコンを作ろう:仕込み編

漢の料理




手作りベーコンを食べたことがありますか?
ベーコンと言えばスーパーで売っているハムが四角くなったものと思っていました。
別に好きでも嫌いでもなかったのですが、手作りで出来ると聞いて作ってみたのが2年前。
あまりの美味さに感動し、それ以来ちょくちょく手作りしています。
食べれるようになるまでに時間はかかりますが、作り方はとても簡単です。
もともとおおざっぱな作り方なので気楽にやってみましょう。

おおまかな手順は以下の通り
・材料入手
・仕込み
・熟成
・仕上げ

まずは材料を入手。
ベーコンは普通、豚のバラ肉を使用しますが、肩でもモモでもかまいません。
今回はバラ、肩ロース、モモの3種類を使用します。
なるべく新鮮な肉がいいようですが、普通にスーパーで売っているものでも結構です。
今回はスーパーで特売だったため、バラ以外も使っています。

続いて仕込み。
仕込みとは塩分やスパイスを肉にすり込むことです。
ベーコンの仕込み方は基本的に2通りあります。
塩やスパイスをを直接すり込む乾塩法と、塩やスパイス、香味野菜などで漬け汁を作り、そこに浸す湿塩法です。
今回は簡単な湿塩法でいきます。
作った漬け汁は2つ。
ひとつはネパールの岩塩だけで作った塩水で、もうひとつはただの醤油。
なんてシンプル。でもこんな感じでもおいしくなっちゃうんですね。
特に醤油だけで漬けるのはお勧めです。
漬け方も簡単で、ジップロックに肉をいれて液を注ぐだけです。
これで24時間待ちます。






     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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