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川越市谷中「ミオカザロ」のホットドッグ

川越のグルメ

今日は2月のマイナー錬で行ったお店の話。
https://cycle.kagohara.net/2015/02/19416.htm
順不同なのはその日の気分で書くネタを決めているからです。
だから数ヶ月前のネタが眠ってたりするのもザラ。
なお今更出せない数年前のネタも数多く眠っているもよう。





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それはいいとして、やっていきたのは川越の街中から北に2,3キロ行ったところにある「ミオカザロ」というお肉屋さん。
ここは自家農場産で「小江戸黒豚」を使用した本格ドイツ製法のハム・ソーセージ工房です。



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美味そうな加工肉がズラリ。
ドイツっぽい名前もイカス。



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そしてここにはちょっと素敵なイートインスペースがあります。
今回はそこでガブっといっちゃいましょう。



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ソーセージとホットドッグ、チリドッグ、そしてドリンク。
ドイツビールもあるのか。

アルコールをほとんど飲まない私ですが、ソーセージにドイツビールなんて書かれると無性に呑み喰いしたくなっちゃう。
なんだか昔からドイツっぽい「ビールとソーセージとポテト」に憧れがあるんですよね。
でも今日は自転車で来ているのでビールは無し。



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そして注文したのはホットドッグ。
残念ながらチリドッグは売り切れでした。
ホットドッグは長いソーセージを挟んだもので、パンはカリッと炙られている。

所で私、ホットドッグそのものにも強い憧れが有りましてね・・・


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フライドオニオンとキャベツが乗せられています。

子供の頃にスイミングスクールに通ってたんだけど、そこにはちょっとした売店が併設されてましてね。
そこでホットドッグを売っていたんですよ。
確か200円だったと思う。
ジュースが100円とかだったので、その売店では一番高い品物だったんじゃないかな。



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むは~、このソーセージのテカり具合ときたら!
それじゃあマスタードとケチャップをかけていただきましょう。

その200円という価格はさ、10円20円で駄菓子と勝負している子供の小遣いでは到底届かないわけですね。
でも親に買ってもらえる子どもや、自分で買って食べられるお金持ちの子供も居たわけで、それを羨ましく眺めていたわけ。
そりゃあもう、素晴らしく美味しそうな未知の食べ物でさ、とても輝いて見えましたね



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ソーセージはパリっとジューシー!
シンプルながらもじっくり美味いです。

こういうホットドッグって、ガブリと普通に噛んでいくとソーセージが後退していくんだよね。
そして最後はパンからソーセージが大幅にはみ出ちゃう。
そうならずにバランスよく食べるためには、クイッと顎を上げてちょっと上向きで食べるとよろしいのです。

スイミングスクールには4,5年通ったんだけど、結局一度も食べられなかったな。
だから今でもホットドッグを見るとあの頃の気持ちが蘇ってきてね、ついつい買っちゃうんですよ。
で、食べて幸せな気分になるわけ。
だからホットドッグって大好きなんだなぁ。



ふう、ご馳走様でした。
あっという間に食べちゃったなぁ。
これ、ソーセージの種類を選べたりするといいな。
それとハムを使ったサンドイッチも食べてみたい。
っと、そりゃあハムやソーセージを買って家で作ればいいのか。
ちなみにこのミオカザロ、川越の街中に「川越 蔵のまち店」もありますよ。


     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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