おしらせ
スポンサーリンク
SNSフォローボタン

本日の稽古

審査の日程が決まりました。
5月30日(土)です。
少年部は17時から、一般部は19時からです。
ちなみに当日は審査のみで、稽古は行いません。
審査を受ける予定の人はしっかり準備してください。

今日は審査に向けての練習を各自行いました。
2人1組でミットを持ってお互いに技を練習します。
打つほうはもちろんですが、ミットを持つほうも練習になります。
相手との間合いを計り、ちょうど良い位置でミットを構えなければなりません。
ということは、相手の攻撃が届く位置が体感できると言うわけです。
これを意識してやると練習効果倍増は間違いなし。




居残り稽古は今回も転掌から。
「上段弧拳受け→掌底受け」のコンボ。
前回と同じく、力んでいては相手のワンツーに絶対に間に合わない。
脇を締めて肘を開かないのがコツだが、なかなか出来ない。
まだまだ力みがあるようだ。
手首が硬くて弧拳受けがちゃんとできないのも問題である。
これからは毎日、風呂の中で手首を曲げよう。

掌底受けのときもまだまだ腕力で受けている。
これは腰を落として重力で受けること。
とっさの場合に忘れているので、まだまだ身についていないと言うことである。
とにかく「肘を開かない」「重心を落とす」はすべての動きの基本。
しっかり身につけたい。

最後は型の復習。
今日は前回の続き、平安(ピンアン)初段。
最初の3連動作の解釈は何通りかある。
それぞれの動きを良く考えて型をやること。





     
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

本庄・熊谷・前橋の空手教室 & 籠原の剣道教室

この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
[X]
スポンサーリンク

コメント