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2014W杯ブラジル大会アジア最終予選 第3戦 オーストラリアvs日本 1-1でドロー!

日記

「アウェイでのドローは勝ちと同等」
「強敵相手に勝ち点1は悪くない」

優等生の答えとしてはこれしかありませんね。



ということで、2014W杯ブラジル大会アジア最終予選の第3戦 オーストラリアvs日本は1-1でドローとなりました。
これで日本はスタートの3試合を2勝1分の勝ち点7で乗り越えました。
同じくB組のイラクvsオマーンは1-1の引き分けだったため、日本以外は勝ち点1か2の泥沼状態。
ものの見事に他が潰し合いしてくれている状態で、日本は独走状態です。



それにしてもまあ、今回のMVP、最高のファンタジスタは満場一致で審判だね!


PKとなった内田のイエローなんて、相手はファールのアピールすらしてないぞ?
あれがPKならコーナーキックは全部PKになっちゃうよ!
そのうえ、相手の監督であるオジェックにまで「あれはファールじゃない」って言われる始末だし。



どう考えてもその前にイエロー2枚で退場させられたオーストラリアのミリガン選手の帳尻合わせだな。
あれさ、審判はきっと「やべぇ、間違えてホームの選手を退場にしちまったよ!これじゃ俺、この国から生きて帰れないよ」って思ったんだろうね。



その後のジャッジは酷くなるいっぽう。
本田のイエローも不可解すぎ。
しっかりショルダーチャージでふっ飛ばしてるはずなのに・・・
本田さんもビックリ。



栗原の2枚目も何だったんだろう
接触したらファール、強く接触したらイエロー!?
それなのにケーヒルの本田の膝狙いスライディングはカードなし?
お前はバスケの審判かい!


ペナルティーエリア内のハンドも取らないし、さらにFKを蹴らせてもらえないで試合終了!?
そんなの初めて見たよ。
ちなみにこの審判、過去にも酷いジャッジの前科がけっこうあるみたいだ。
名前はサウジアラビアのアルガムディ、今後は要注意だ。



まあ、それを置いておいても厳しい試合でした。
試合開始早々に猛攻にさらされたせいで、どうにも調子を掴めないような感じでした。
決定機はオーストラリアのほうが多かったんじゃないかな?
勝てたかもしれない試合でしたが、3点取られて負けてもおかしくない試合でした。
そういう意味では「引き分けで上等」ですね。
1,2戦を見て「アジアでは抜けたレベル」と思ってましたが、やはりというか当然というか、まだまだですね。



次は9月、ホームでのイラク戦です。
監督はあのジーコ。
9月までにクビにならないでね。


その後はアウェイでのオマーン戦が11月。
日本が3-0で圧勝したオマーンですが、オーストラリアとは引き分けてる訳で・・・
まあ、その時は気温45度という正気の沙汰とは思えないコンディションでの試合ということで、双方に同情しちゃますけどね。
さすがに11月には気温も落ち着くでしょう。
日本はラッキーすぎる。



さて、ここで2勝すればW杯出場は決まりかな?
それならどう転んでも2位以上は固いもんね。
今日みたいな審判じゃなけりゃ楽勝でブラジル行きだぜ!

     
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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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