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不動産業界とタバコ

私はタバコが苦手です。
煙も匂いも苦手で、少し離れた所で誰かが吸っていても鼻にきてしまいます。
以前はコンピュータ関係の仕事をしていたため、オフィスで喫煙するということは考えられませんでした。
必ず喫煙場所があって、吸いたい人は休憩時間にそこに行って吸っていました。
ですからでしょうか、まわりでタバコを吸う人はあまりいませんでした。

そしてこの業界に来て驚いたのは、喫煙率の高さです。
不動産や住宅の業界では若い人も年寄りも吸っている人が非常に多いです。

一般的な話。
日本での成人の喫煙率は、1966年頃で男性83.7%、女性18.0%と非常に高いものでした。
しかし2006年では男性41.3%、女性12.4%減少傾向にあります。
男性では10人に4人が吸っているということになります。
年齢別ですと男性の20台と40台が約51%、30台は約57%と半数超え。
特に30台は約6割となっています。
50台で約48%と半数割れし、60台は約33%、70台は24%と減少していきます。

そしてこの業界。
全般の「10人に4人」以上であることは間違いありません。
10人のうち7,8人は吸っているのではないでしょうか?
いろいろな人と会いますが、喫煙者は非常に多く感じます。
しかも禁煙や分煙なんて言葉はまだ浸透していません。
事務所内は全面喫煙可がデフォルトです。
さすがにお客さんの前で吸う人は少なくなったようですが、同業者の前では平気で吸う人が多いです。
タバコが苦手な人はこの業界には向かないかもしれません。

喫煙は個人の趣味、嗜好ですから、他人がとやかく言うことではありません。
しかし、外にまったく煙も匂いも出ないタバコができないかなぁ、と思います。




     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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