今度こそブラジルW杯出場決定、おめでとう!!!
昨日、埼玉スタジアム2002で行われた、2014W杯ブラジル大会アジア最終予選の第7戦、日本はオーストラリアを相手に1-1で引き分けたものの、W杯出場を決定しました!
しかしまあ、オーストラリアは苦手だよねぇ。
苦手意識が染み付いちゃってる感じ。
例えるなら浦和レッズが鹿島に対して持ってるようなイメージ。
うーん、レッズ→大宮かも知れない。
W杯の出場をかけるギリギリの戦いにしてはクリーンでフェアないい試合だったね。
決定的なチャンスや致命的なピンチはそれほど無かったけど、どちらかといえばピンチのほうがずっと多かったような。
GK川嶋のファインセーブで助かったけど、前半34分のカウンターはホントにやばかった。
あれは昔のレッズを彷彿とさせたね。
カウンターから福田や岡野がガーっと走ってゴールしちゃうの。
一瞬、あのころがフラッシュバックしちゃったよ。
それもそのはず、オーストラリアの監督は元浦和レッズのホルガー・オジェック。
逆に相手を崩してのチャンスは1回だけだったかな?
シュート撃ってるのが香川と本田くらいしかいなかったよね。
ゴール前で細かいパスをつなごうとしては失敗ばかりしてた。
まあ、大きさでは勝てないから仕方ないのかな?
でもそうだったら選手交代は真っ先に清武だよなぁ。
ザックの選手交代は意味不明過ぎる。
今回は本田と長友がイマイチだったね。
特に本田はロシアから直前に帰国してのフルタイム出場だから身体が重かった。
香川一人が奮闘してたけど、やはり一人じゃどうにもならない。
しかしまあ、そうなると良くも悪くも「本田ジャパン」だよね。
本田の調子が良ければ強いし、本田がいなかったり調子悪かったりすれば弱い。
この最終予選も本田に始まり本田に終わったって感じ。
まだ終わってないけど。
その本田、最後のPKでは魅せてくれたね。
ロスタイムに起死回生のPKゲット!
同点に追いつく千載一遇のチャンス!
しかし前回のヨルダン戦では名手である遠藤ですら失敗したPK。
この尋常じゃないプレッシャーの掛かる場面でのPK、一体誰が蹴るのか?
と思う間も無く、本田が最初からボールを持っていて蹴る気満々!
あの状況で「絶対俺が!」と行けるメンタリティはスゴイ。
そしてあの場面、ど真ん中にぶち込める本田、ハンパねぇな!
ちなみに日本のいるB組はオマーンがイラクに1-0で勝利したため、日本が負けていてもW杯出場は決定してました。
そうなってたらより一層ションボリの微妙な歓喜になっていたところだね。
危ない危ない(汗)
さて、W杯出場は決まったし、次はコンフェデか。
とりあえずハラハラ・ドキドキはもう終わりだね。
と言っても今回の最終予選は日本の独走&2位以下のグタグタで緊張感なかったなぁ。
楽だけどこれじゃあチームは成長しないよな~
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