熊谷市津田新田「武蔵野うどん 粉麦」のカレーうどんと下仁田ねぎのかき揚げうどんセット(季節限定)

寒い日はカレーうどんがいいですよね。
まあ、暑い日のカレーうどんも好きですけどね。
で、カレーうどんには最強のお供「白飯」がいますよね。
うどんの後の残り汁に白飯を投入してカレー雑炊にするのは最高ですよね。
で、その白飯が強制的についてくるカレーうどんがあるんですね。

熊谷市津田新田「武蔵野うどん 粉麦」

やってきたのは熊谷市津田新田、荒川サイクリングロード右岸近くにある「武蔵野うどん 粉麦(こむぎ)」です。
ある冬の日、妻と2人でサイクリングに出かけた時に寄りました。
この日は曇で非常に寒く、2人で震えながら走っていた時に見かけたのがこのお店。
「営業中」の看板が輝いて見えましたね。

豊富なメニュー

メニューをチェック。
各種武蔵野うどんにトッピングもあり。
サイズも小(400g)～大(1000g)まで幅広く対応しています。




セット物もあり。
冬の温かお鍋もいい感じ。




ミニ丼も充実。
目玉焼きチャーシュー丼、いいな。




ランチセットも。




しかし今日はこれしか目に入らない。
即決。

カレーうどん(ご飯付き)

さあ、来ました来ました。
カレーうどんです。
カレーうどんは単品なしで強制ご飯付帯、選択の余地なし！
ですよね～、カレーうどんにはご飯必須ですよね～
わかってらっしゃいます。

ありがたい紙エプロン

紙エプロンが付く心遣いがうれしいです。

カレーうどん

熱々の鍋に熱々のカレーうどん！
冷え切った身体にその香りが優しく染み渡る。




メガネが曇る～
うどんのコシは熱々のカレー汁でちょうどいい感じ。
といっても日本の一般的なうどんから考えるとかなりコシは強いよね。
これは小麦の甘さなのかな？
うどんが甘く感じるよ。




汁は粘度ほどほどで食べやすい。
味の方はスパイシーだけど辛くはない。
あれ、でも・・・甘めと思うけど意外と辛いかな？
不思議な奥深いカレーうどんだ、これは美味い。




そのまま食べるとかなり熱い。
なので小鉢にちょっとずつ分けて食べると宜しい。
徐々に身体は温まり、頭からは汗が出てくる。
効いてる、効いてるぞ。




後半は唐辛子＆すりごまで味と気分を転換。




うどんを食べ終わったら白飯の登場だ。

カレー雑炊

もちろんトドメはカレー雑炊。
カレー汁を余すこと無く全部楽しめます。
最高だ。

下仁田ねぎのかき揚げうどんセット(季節限定)

こちらは季節限定の下仁田ねぎのかき揚げうどんとおにぎりのセット。
これも結構なボリューム。
なに、食べきれない？
任せなさい、任せなさい。
カレーうどん＆雑炊でいっぱいの胃袋、もう少し頑張ってくれ！



いや～、寒い日のサイクリングで温かいうどん、最高でした。
次回はぜひともミニ丼のセットを行ってみたいな。
ご馳走さまでした。