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深谷市上柴町西3丁目「中華 一番」のカツ丼

深谷のグルメ


閉店しました
今日もカツ丼ネタでいきましょう。
程よい厚さの肉、汁を吸った衣、白身の残った玉子、茶色いタマネギ。
カツ丼といえば色々なタイプのものがあるけど、やはりいちばん馴染み深いのはこういうタイプ。



深谷市上柴町西3丁目「中華 一番」


やってきたのは深谷のアリオの近く、上柴町西3丁目にある「中華 一番」です。
住宅街の中にあるので、お店を偶然見つける可能性は低いです。


メニュー


メニューはこちら。
1回目はカツカレー、2回目はカツライスと麻婆豆腐と、未だにラーメンもチャーハンも餃子も食べていない。



そして3回目である今回、既に頼むものは決まっている。
カツ丼だ。



ここのカツの味とボリュームはこれまでに存分に体験している。
あのカツで作るカツ丼だ、どう考えてもハズレの恐れは全くない。
ちょっと前に中華料理店でカツ丼を頼むのはどうこう言った気がするが、今回はその点は全く気にしていない。
こんなけしからんカツを出すこの店でカツ丼を注文するのはまったくもって正しい行為であると断言できるからだ。



カツ丼


さあ、来ました来ました。
「カツ丼」です。
漬物とスープ付きです。



むぅ、見事な外見ですな!
カツ&タマネギをタマゴで閉じたオーソドックスなカツ丼はまさに王道。



味も王道、ややしょっぱめ。
なぜか醤油じゃなくて塩の味を感じる。
前日にガッツリ運動したせいか、塩気をしっかり感じられたのかな?
ナトリウムチャージ!



肉の味とボリュームは折り紙つき。
相変わらず中華料理店の出しカツのクオリティとは思えない。
厚めで適度に肉喰ってる感あり、それなのに歯で噛み切れる柔らかさ。

素晴らしい、実に素晴らしい。
カツライスのカツよりも薄めかな。



ご飯も美味し。
ツユの染みたご飯は箸では食べづらい。
なのでレンゲがついているのが有り難いね。


漬物&スープ



漬物は4種類と豪華。
そして味噌汁ではなくてラーメンのスープというのが中華料理屋さんっぽいね。
クリアなスープがカツ丼に良く合う。
味噌汁よりもこっちの方がいいな!



ふう、ご馳走様でした。
しっかり満腹満足です。
これ、分厚いカツを使った上カツ丼もあるといいな。
こうなるとこのカツ丼と同価格の親子丼が気になってきたぞ。
唐揚げやレバー焼きも食べたいし、迷うところだね。
っと、次こそはラーメン・チャーハン・餃子か?


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