あ~、妻沼手づくり市ともてぎエンデューロが終わって一息ついたな。
忙しくて疲れたよ~
考えてみるとここしばらくは真っ当な記事を書いてないね。
それじゃあリハビリがてら行ってみましょうか。
やって来たのは餃子の街・宇都宮。
今年の夏に餃子ツアーで来たっけね。
JR宇都宮駅ビルパセオ 2F 餃子小町「宇都宮餃子さつきJR店」のW餃子定食
JR宇都宮駅ビルパセオ3F「宇都宮みんみん ホテル アール・メッツ店」の焼餃子と水餃子と揚餃子と白飯
あの時は色々と餃子への認識が変わったっけな。
そして今回は有名店「正嗣」へ。
うは、平日なのに行列だよ!
メニューはシンプルに3種類。
焼・水・冷凍の3つだけ。
冷凍をその場で食べる奴はいないだろうから、実際には2種類のみだよね。
ライスもビールもないってスゴイな。
一人前が6個だけど、普通の大人で二人前が標準的な量とのこと。
それじゃあ、焼餃子と水餃子を二人前ずついってみよう。
水餃子が主食で焼餃子がおかずの真・餃子定食ってところだ。
まじりっけ無しの純粋な餃子定食!
調味料は醤油・酢・辣油のみ。
さあ、喰うぞ!
「水餃子は数が多いから早めに食べないとふやけて破れちゃうよ」が大将のアドバイス。
それじゃあ水餃子から頂きましょう。
にゅっと、するっと、つるんと、口の中に水餃子を流し込む。
おうおうおう、美味い、美味いよ!
ぷるんとした皮、しっかり詰まった具、これが口の中でほわ~っと広がる。
水餃子っていいよなぁ。
最近では焼餃子よりも水餃子のほうが好きになっちゃった。
そして醤油と酢を丼にいれてスープ餃子っぽくして頂こう。
これは宇都宮で教わった食べ方。
これで主食っぽくなるね。
続いて焼餃子も頂きましょう。
パリっと焼かれた餃子の香ばしさは空きっ腹にダイレクトに響く。
まずはそのまま食べてみる。
サイズは小振りなので、そのまま口の中に放り込む。
おうおうおう、まさしく焼き餃子!
そのまま食べてちょうどいい味だね。
酢をちょっぴり付けてもいい感じ。
そして流石に焼き具合は完璧だ。
やっぱり焼餃子は焼き方で味が大きく変わっちゃうからね。
さすがに数が多いので飽きが来るかな。
そしたら醤油・酢・辣油をブレンドしてオリジナル餃子のタレを作って食べよう。
食べ進めていくうちに、餃子のタレはご飯のおかずとして食べる時のためのものだということを理解したよ。
これを付けて餃子をそのまま食べるには味が強すぎるんだ。
その強い味はご飯で中和するとバッチリなんだけど、そのご飯がない。
ああ、白飯、無いのは残酷すぎる。
ふう、ご馳走様でした。
いやぁ、がっつりたっぷり餃子を堪能したね。
余力があれば他の店にも行ってみようと思ってたけど、さすがにもう充分デス。
口の中に残る餃子の余韻はしばらく消えなかったぜ。
宇都宮市馬場通り4丁目「ぎょうざ専門店 正嗣 宮島町本店」の焼餃子と水餃子
JR宇都宮駅ビルパセオ 2F 餃子小町「宇都宮餃子さつきJR店」のW餃子定食
今年のお盆休みに「自転車で宇都宮に餃子を食べに行こうツアー」が開催されました。
JR宇都宮駅ビルパセオ3F「宇都宮みんみん ホテル アール・メッツ店」の焼餃子と水餃子と揚餃子と白飯
さて、今日は火曜日の続き、宇都宮餃子の第2弾だ。
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