お知らせ
2024.04.02

深谷市田中「中華菜館」の四川麻婆豆腐定食

深谷のグルメ

今日は本格中華が食べたくなって深谷市田中にあるお馴染みの「中華菜館」にやって来ました。


ウチは夜に中華を食べたくなるとここに来ます。



さあ、メニューをチェックだ。
「今日はレバニラ定食にしよっと♪」と思っていたのだが・・・



あれ、なにこれ?
なんか書いてあるぞ?
なになに「四川風 1000円」だって?
これ、麻婆豆腐定食のスペシャル版ってことかな?
思わず怖いもの見たさでこれを注文。
まあ、レバニラは次回でいいよね。



さーて来ました来ま・・・・!!??
ななななんじゃこりゃ~~~!?!?



やってきた四川麻婆は見るからにヤバイ暗赤黒色!!!
脳内の危険信号は鳴りっぱなし!!!
匂いをかぐだけで体中の毛穴が開く。

ど、どうすんだ、これ?
その危険度は脳内マイケルが「dangerous」を踊りだすレベル。







たっぷりの麻婆豆腐の上には危険極まりないスパイス類がビッシリ。
明らかに飽和状態、どう考えても溶けきってない。

こ、これ、俺が食べるの?食べないといけないの(汗)



恐る恐るスプーンですくってみると凄まじい粘度にビビる。
まさに赤い溶岩、レッドマグマだ。

こんなモノを体内に摂取して大丈夫なんだろうか?
危険度は更にアップ、俺の脳内トム・クルーズがF14で飛び立つ。





こりゃあご飯で希釈しながら攻略するしかあるまい。
しかしちょっと載せただけでもご飯が真っ赤に染まるのを見てさらに恐怖する。
しかしビビってばかりもいられない。
「注文したものは残さず喰う」が日本男子の矜持。
思い切って口に入れてみる。



あれ?意外と辛くないぞ?
正確に言うと「口の中ではそれほど辛くはない」って感じ。
でも食べた瞬間に体温は急上昇している感じ。
「かれ~~~」ではなく「キタ~~~~~」って感じ。
何というかな、唐辛子による舌の上の辛さではなく、山椒による辛さって言えばいいのかな?
とは言えふつうの麻婆に比べればずっと辛いことは間違いない。
食べ進めていくうちに汗はダラダラ、鼻水まで出てくる。
うんうん、美味い、美味い!
コレは・・・イケル!!




しかしさすがにコレをご飯一杯で食べ切るのは無理だ。
ご飯と水のお替りを要請して戦い続けよう。



忘れていたけどラーメンも付いているぞ。
このラーメンがすっきりしてて美味いんだよね。



最後には杏仁豆腐を追加注文し、この戦いを締めくくろう。



ふう、ご馳走様でした。
うん、辛かったけど美味かった!
基本的に辛いのは苦手なんだけど、こういう辛さなら大丈夫だなぁ。
汗をたっぷりかいたので、妻に「顔色が良い」「肌が綺麗」と言われたよ(笑)
まあ、老廃物は全部流れだしただろうなぁ。
美味しくて美肌効果もあるとは素晴らしい限りです、ハイ。



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コメント

  1. 超くいしんぼー より:

    こんにちは、初めまして。
    本日他のブログで紹介されていたメニューをたどって来たらここ「カゴハラネット」にたどりついてしまいました。

    色々読み進めていましたが、ここの四川麻婆豆腐定食はスゴイですね。
    私は辛いモノはイケル方ですが、今回の麻婆豆腐はかなりキツそうですね。
    ご飯は4杯ほど必要になりそうですが是非食べてみたい一品です。

    これからも時々コメントさせて頂くと思います。
    よろしくお願い致します。

    • danielsan より:

      超くいしんぼーさま
      辛いのが得意でない私、白飯の助けを借りながらヒーヒー言って食べました。
      誇張ではなく、思い出すだけで頭の毛穴から汗が出ます(笑)