いや~、痺れましたね!
いまでも興奮と寝不足で頭がフラフラです。
W杯第3戦、日本vsデンマーク、3-1で勝利です。
これにより日本は2勝1敗で勝ち点6を獲得してEグループ2位となり、堂々と決勝トーナメントに進むことになりました。
ああ、あんなにうるさく思っていたブブゼラの音でさえ心地良い!
また謝っておきます。
直前の4連敗は相手を欺くための巧妙な罠だったんですね。
敵をだますには味方から。
岡田監督、本当にゴメンナサイ。
今回の試合は前半に思い切り攻めこまれてかなり危ないスタートでした。
3戦中、一番ピンチは多かったのでは?
しかし前半こそバタバタしたものの徐々に落ち着きを取り戻し、最後のパワープレイも弾き返しました。
3試合を通じてディフェンスは最高のパフォーマンスを発揮してくれました。
そして今回の主役は何と言っても本田!
1点目のFKはすごかった!
あそこであんなスーパーゴールを決めてしまう本田、やはり「持っている」と感じます。
2点目の遠藤のFKも素晴らしかった。
誰もが本田のキックかと思った裏をついて、見事なコースへ突き刺しました。
そして何より痺れたのは3点目。
余裕の切り返しのあとのノールックパス、憎らしいほどの冷静っぷりには鳥肌が立ちました。
実質1ゴール2アシストの本田、こうなると名実ともに日本のエースと言わざるを得まい。
しかも試合終了後のインタビューで「思ったほど嬉しくない」と本気で言っている彼、すげぇな!
前半にFKで2点をゲットして喜ばせ、後半に1点返されてドキドキさせ、そして3点目で突き放して安心させと、点数的にも娯楽的にも完璧な試合運びでした。
非常に見ごたえがありました。
今回は審判がヘボかったのもドキドキした一因。
首を傾げるようなイエローカードを敵味方に出しまくるし、ワケの分からないPKも取るし・・・
まあ、ベーハセのハンドを見逃してくれたから良しとしよう。
それにしても自力で勝ち進んだのは本当に本当に大きなこと。
試合前の「引き分けでも決勝トーナメント進出」という条件で、いったいどれだけの人が決勝T進出を信じられたか?
2-0で前半を折り返した時でさえ、私は決勝T進出を信じられませんでした。
正直言って「これなら勝てるか?」という気持ちよりも「逆転されてしまうんじゃないだろうか」という不安の方が大きかったです。
「勝ちを信じられない」という敗者の心理、昔のレッズサポならわかると思います。
しかし、今回は見事に勝ちました。
これにより日本は「勝てる」という自信を持つことができました。
自信とは「自分を信じられること」であり、これらの経験は何にも代えがたいもの。
これからはどんな状況になっても「俺達はあの時勝ったんだ」と自信を持って戦えるはず。
これは日本にとって大きな大きな財産となるでしょう。
さて、次の相手はパラグアイ。
今回の南米勢は調子いいんだけど、決まった以上やるしかない。
これからは負ければ終わりのトーナメント戦です。
試合は29日23時!
おっと、ここで岡田監督のコメントが入りました。
「W杯前に本気出すわけないじゃん(笑)」
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いまでも興奮と寝不足で頭がフラフラです。
W杯第3戦、日本vsデンマーク、3-1で勝利です。
これにより日本は2勝1敗で勝ち点6を獲得してEグループ2位となり、堂々と決勝トーナメントに進むことになりました。
ああ、あんなにうるさく思っていたブブゼラの音でさえ心地良い!
また謝っておきます。
直前の4連敗は相手を欺くための巧妙な罠だったんですね。
敵をだますには味方から。
岡田監督、本当にゴメンナサイ。
今回の試合は前半に思い切り攻めこまれてかなり危ないスタートでした。
3戦中、一番ピンチは多かったのでは?
しかし前半こそバタバタしたものの徐々に落ち着きを取り戻し、最後のパワープレイも弾き返しました。
3試合を通じてディフェンスは最高のパフォーマンスを発揮してくれました。
そして今回の主役は何と言っても本田!
1点目のFKはすごかった!
あそこであんなスーパーゴールを決めてしまう本田、やはり「持っている」と感じます。
2点目の遠藤のFKも素晴らしかった。
誰もが本田のキックかと思った裏をついて、見事なコースへ突き刺しました。
そして何より痺れたのは3点目。
余裕の切り返しのあとのノールックパス、憎らしいほどの冷静っぷりには鳥肌が立ちました。
実質1ゴール2アシストの本田、こうなると名実ともに日本のエースと言わざるを得まい。
しかも試合終了後のインタビューで「思ったほど嬉しくない」と本気で言っている彼、すげぇな!
前半にFKで2点をゲットして喜ばせ、後半に1点返されてドキドキさせ、そして3点目で突き放して安心させと、点数的にも娯楽的にも完璧な試合運びでした。
非常に見ごたえがありました。
今回は審判がヘボかったのもドキドキした一因。
首を傾げるようなイエローカードを敵味方に出しまくるし、ワケの分からないPKも取るし・・・
まあ、ベーハセのハンドを見逃してくれたから良しとしよう。
それにしても自力で勝ち進んだのは本当に本当に大きなこと。
試合前の「引き分けでも決勝トーナメント進出」という条件で、いったいどれだけの人が決勝T進出を信じられたか?
2-0で前半を折り返した時でさえ、私は決勝T進出を信じられませんでした。
正直言って「これなら勝てるか?」という気持ちよりも「逆転されてしまうんじゃないだろうか」という不安の方が大きかったです。
「勝ちを信じられない」という敗者の心理、昔のレッズサポならわかると思います。
しかし、今回は見事に勝ちました。
これにより日本は「勝てる」という自信を持つことができました。
自信とは「自分を信じられること」であり、これらの経験は何にも代えがたいもの。
これからはどんな状況になっても「俺達はあの時勝ったんだ」と自信を持って戦えるはず。
これは日本にとって大きな大きな財産となるでしょう。
さて、次の相手はパラグアイ。
今回の南米勢は調子いいんだけど、決まった以上やるしかない。
これからは負ければ終わりのトーナメント戦です。
試合は29日23時!
おっと、ここで岡田監督のコメントが入りました。
「W杯前に本気出すわけないじゃん(笑)」
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