日記

青森のりんご売りが来た!

ある日の夕方、菖蒲の実家でのこと。
私はちょうどその時、料理をしていました。
作っていたのは最近凝っているポテトサラダ。
材料はジャガイモ、ゆで卵、ニンジン、キュウリ、ハム、それにマヨネーズ、フレンチドレッシング、練乳、塩コショウで味付けします。
さらに自家製パセリで彩を加えます。
だんだんお肉屋さんのポテサラの味に近づいてきてます。

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そんな時に玄関のチャイムがなりました。
料理中で手が離せないので妻に出てもらいます。

しばらくして妻が戻ってきました。
「何だったの?」
「うん、青森からりんごを売りに来たので、いくつか買ってあげようと思って」
「!?」
そうです、噂の「青森のりんご売り」がやってきたのです。

さっそく妻に説明します。
「青森のりんご売りっていうのはね、こういうものなの。今、りんごが欲しいのなら別だけど、同情で買うのならダメ。」
「でも車で持ってくるって言ってるよ」
「うーん、それじゃ俺が出るか」
そうこうしているうちに再度チャイムがなりました。

不機嫌そうな顔した私が応対に出ます。
チャイムを押したのは20歳前後の若者の2人組でした。
もちろん東北弁っぽい喋り方です。
「りんごさ、もっできますたぁ~」
「ああ、悪いけどいらないよ」
「!?」
若者の表情が急変します。

「いや、車で持ってきだんだから」
「見るだけでも見てぐださいよ」
「安くするから、ちょっとだけでも買っでくださいよ」
若者の泣き落としが始まりますが、私は断固拒否。
「だから、いらないよ」
そっけなく言い、扉を閉めました。

するとまたまたチャイムの音が。
扉を開けると態度が豹変した2人がいました。
「だっで奥さんが買うっで言ったんで持っできたんだ」
「奥さんがいるっで言ったものをあんたが断るのはおかしいでしょ?」
「あんたが間違っている」
「奥さんと話すから奥さん出しでよ」
もうこうなると完全にチンピラの絡み方、押し売りモードです。
態度が変わるのが早いな!
それでも東北弁っぽい喋り方をキープするのは感心といえば感心。
ちなみに一人は2002年に札幌であった西友偽装肉返金事件のあの人にそっくりでした。


だが人相の悪さだったら私だって負けちゃいない。
「うるせぇ!いらねぇって言ってんだろ!!グダグダ言ってねぇで帰れ!!!(怒)」と言い放ち、扉を閉めて鍵をかけました。
その後も扉の向こうで何か言っていましたが、しばらくして帰っていきました。

ああ、それにしても最初から私が出ればよかったなぁ。
最初のりんご売りの説明を聞けなかったのは残念。
いろいろつっこみどころがあったろうに・・・
だいたい、青森から軽トラで売りにきたら、燃料代だけで足が出るんじゃないかな?
車のナンバープレートを見とけばよかったな。

すべてのりんご売りが怪しいとは思いません。
中には良心的な業者もいるのでしょう。
でも今回のは酷かった・・・・
まずは泣き落としで買わせて、断られても押し売りで買わせる、隙の無い二段構えの商売か(笑)
でも田舎町だからけっこう同情で買ってもらえるんでしょうね。

なんだかんだ言っても後味が非常に悪かったのが印象的でした。
争いは勝っても負けてもむなしいものです。
あーあ、せっかくポテサラが美味しく出来たのになぁ・・・・
「うーん、この家もTVドアホンが必要だな」と思った日でした。



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