先日、ビーフジャーキーとポークジャーキをつくり、予想以上の簡単さと美味しさに味を占めた私。
今回は鳥ササミジャーキーを作ってみました。
今回は鳥ササミジャーキーを作ってみました。
材料は100グラム57円という、なんだか安すぎて心配になってしまうようなササミ。
まあ、燻製にするような肉はコレくらいでちょうど良いだろう。
早速仕込みます。
まあ、燻製にするような肉はコレくらいでちょうど良いだろう。
早速仕込みます。
2.味付け
終わったら味付け。例によってタレに漬け込みます。
前回上手く行った焼肉のタレをベースに、粗挽胡椒と七味唐辛子でアクセントをつけます。
スパイスはドバァっと入れちゃってOK。
ニンニク入れると美味しいけど、匂いが気になっちゃうので今回はパス。
肉とタレ、スパイスをビニール袋に入れて外から揉み揉み。
その後は冷蔵庫で1日寝かせます。
3.乾燥
味が染みこんだら乾燥させます。ウチではクリップを曲げたものを使っています。
それをバーベキュー用の網に吊るします。
このときは日の当たらない、風通しの良いところに干します。
ウチは外だと鳥に狙われそうなので、家の中に干し、扇風機でずっと風を当ててます。
これも肉の厚さによりますが、1,2日でカラカラになります。
4.燻煙
今回は燻製にします。ダンボールを立てただけの簡単なもの。
こんなんで全然OKなんです。
干した金網をかぶせ、その上から蓋をして2時間くらいモクモク。
一緒に仕込んでおいたベーコンもモクモク。
燻製の煙が体に染み込むぜ。
かじってみると牛や豚に比べて弾力がある食感です。
硬いガムみたいな感じかな?
でもしっかり味がする。
歯や顎が鍛えられて良い感じですね。
味も良いし、ちょっとしたおやつになります。
それと、暑くなって来たので、作るときはくれぐれも衛生管理にだけは気をつけてください。
硬いガムみたいな感じかな?
でもしっかり味がする。
歯や顎が鍛えられて良い感じですね。
味も良いし、ちょっとしたおやつになります。
それと、暑くなって来たので、作るときはくれぐれも衛生管理にだけは気をつけてください。
牛、豚、鳥とそれぞれ特徴があって良い感じです。
気分によって食べ分けると幸せ。
ふと気になってササミジャーキーで検索してみると・・・ヒットするのは犬の餌ばかり。
ああ、そんな感じ、そんな感じ(笑)
まあ、美味しいんだから犬の餌でもいいかぁ。
気分によって食べ分けると幸せ。
ふと気になってササミジャーキーで検索してみると・・・ヒットするのは犬の餌ばかり。
ああ、そんな感じ、そんな感じ(笑)
まあ、美味しいんだから犬の餌でもいいかぁ。