カツシリーズが続くよ。
今回は国道17号の熊谷と深谷の境目にある「楽喜食堂」です。
今回は国道17号の熊谷と深谷の境目にある「楽喜食堂」です。
「喜」と書きましたが、本当は「漢字の七が3つ」の字です。
Unicode:3402(CJK統合漢字拡張A領域)、JIS X 0213 面区点:1-14-03(第三水準)、「喜」の異体字です。
こんな感じ
まあ、そんな事は味には関係ない。
さっそくメニューチェック。
Unicode:3402(CJK統合漢字拡張A領域)、JIS X 0213 面区点:1-14-03(第三水準)、「喜」の異体字です。
こんな感じ
七 七 七しかも下の部分の左側は七ではないとのこと。
まあ、そんな事は味には関係ない。
さっそくメニューチェック。
メニューは定食類、丼物、ラーメンの3系統です。
基本の「野菜炒め定食」「もつ煮定食」「かつ丼」「チャーシューメン」等がある一方、「若さぎ天ぷら定食」「山かけ丼」「かき玉ラーメン」などが珍しい。
卓上のメニューのほかにはカウンターに張られたものもあり、結構な種類があります。
今回はかつ丼・・・いや、かつ煮定食にしてみるかな。
基本の「野菜炒め定食」「もつ煮定食」「かつ丼」「チャーシューメン」等がある一方、「若さぎ天ぷら定食」「山かけ丼」「かき玉ラーメン」などが珍しい。
卓上のメニューのほかにはカウンターに張られたものもあり、結構な種類があります。
今回はかつ丼・・・いや、かつ煮定食にしてみるかな。
かつ煮定食といえば「かつ丼の上下を分離したもの」というイメージ。
しかし、かつ丼は750円、かつ煮定食は850円。
それだけではない、何かが違うはずだ。
その差100円に期待が高まります。
しかし、かつ丼は750円、かつ煮定食は850円。
それだけではない、何かが違うはずだ。
その差100円に期待が高まります。
さーて来ました、かつ煮定食。
ご飯、味噌汁、かつ煮、漬物のセットです。
かつ煮は玉ねぎタップリで、ツユがだくだくのタイプ。
衣までシトシトに煮てあります。
王道の甘辛味のバランスは良し、好みの味だ。
うん、美味しい、ご飯がすすみますね。
ご飯、味噌汁、かつ煮、漬物のセットです。
かつ煮は玉ねぎタップリで、ツユがだくだくのタイプ。
衣までシトシトに煮てあります。
王道の甘辛味のバランスは良し、好みの味だ。
うん、美味しい、ご飯がすすみますね。
でも食べていて気が付いた。
「かつ丼でいいんじゃない?」
かつ丼のほうがツユがご飯に染みて美味いし、何より丼なので食べやすい。
構成要素も変わりそうも無い。
その上、値段も安いとなったら「かつ煮定食」の意味って?
いや、それが在る以上、何らかの理由があるはずだ。
かつ煮定食の存在意義に悩むその後でした。
「かつ丼でいいんじゃない?」
かつ丼のほうがツユがご飯に染みて美味いし、何より丼なので食べやすい。
構成要素も変わりそうも無い。
その上、値段も安いとなったら「かつ煮定食」の意味って?
いや、それが在る以上、何らかの理由があるはずだ。
かつ煮定食の存在意義に悩むその後でした。