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熊谷市久保島「カレーハウスCoCo壱番屋」の唐揚げポークカレー300g3辛

籠原のグルメ

突然「カレーを食べたい!」ってとき、たまにありますよね
でもカレーと一言で言ってもいろいろなカレーがあります。
私の場合、大きく分けて
「(スパイシーでインド的な)カレーを食べたい!」
「(大衆食堂の黄色い)カレーを食べたい!」
「(カレールーを使った家庭風)カレーを食べたい!」
の3通りのパターンがあります。
簡単に言うと「カリー」と「ライスカレー」と「カレーライス」の違いですね。
それぞれ「カレー屋」「食堂」「家庭で作る」などと食べる方法があります。


しかし今回の衝動はいつもとちょっと違っていました。
「辛いカレーライスが食べたい」というものです。
あまり辛いのは得意ではない私にとって、非常に珍しい衝動です。


s-IMG_0439.jpg


思い立っては見たものの、辛いカレーってどこで食べられるんだろう?
辛いカリーはいくつか店があるので、そこに行けば食べられます。
でも今回はナンで食べるカリーを食べたいわけじゃない。


大衆食堂系の黄色いカレーも違う。
あれは良いものだが、辛さという点では頼りないです。
そもそも辛さを選べないですしね。


だからといって家庭で作るのも危険。
カレーを作るとなると、最低でもその後3食はカレーが続きます。
辛いのを作っても食べきれるわけがない。


となると「辛いカレーライス」を出す店に行くしかありません。
でもカレーライス屋さんってなかなか無いんですよね。
本庄までいけば「モロッコ」があるんですけど、遠くて行く気がしない。
うーん、こうなったら最後の手段「ココイチ」しかないっすね。
あそこなら辛さを選べたはず。


という長い前振りでしたが、カレーハウスCoCo壱番屋に行ってまいりました。
ここのカレーは「量」「辛さ」「トッピング」を自由に選べます。
それにカレー専門店だけあって福神漬けが食べ放題。
福神漬け大好きな私にとってはありがたいお店です。


まずは量を選びます。
昔は500gとか600gを食べていたのですが、さすがに辛いのを食べる今回は危険。
様子見で普通の300gを選択。


次は辛さ。
私にとっては「辛さ:普通」でも十分な辛さですが、今回は辛いのを食べに来たのです。
今までに頼んだこと無い3辛を選択。
辛さを想像して早くも頭からは汗を噴きます。
辛さは甘口、普通と1辛~10辛までの12種類が選べます。
辛さアップで料金もちょっとずつアップします。


ちなみにテーブルには「とび辛スパイス」という、カレーを辛くできるスパイスがおいてあります。
ですから無料で自分の好きな辛さに調節できます。
ただし、カレーが粉っぽくなるのが難点。
注文時に辛さを指定すると、とび辛スパイスを油で練ったものをルーに加えて加熱します。
辛さという点では自分でスパイスを混ぜるのと同じですが、このほうが味が馴染み易いようです。


最後にトッピング
ここのカレーはそのままだと具がなにもありません。
福神漬けだけのカレーはちょっと寂しい。
今回は唐揚げを選択。
これで注文は完了。


5分もしないで出てきました。
早いですね。
見た目はあくまで普通です。
福神漬けをたっぷり盛っていただきます。


か、辛い・・・
一口食べただけで汗腺全開って感じです。
舌がヒーヒー言って、普段の私だったらへこたれてしまう辛さです。
しかし、今回はわざわざ辛いのを食べに来たのです。
スパイスで体が燃えるのを感じながら、ワシワシ食べます。
うん、順調に完食。


食べ終わって「3辛、楽勝じゃね?次は5辛だな。」なんて思いながら、辛さの表を見ると・・・
s-IMG_0441.jpg
1辛が一般的な辛口で、2辛は1辛の2倍で、3辛は4倍。
4辛は6倍だから、5辛は8倍かと思いきやなんといきなり12倍に跳ね上がってます。
てことはさっき食べた3辛の4倍の辛さ。
うーん、無事に食べられるかな?

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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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コメント

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