これはピザである。
でも普通のピザではない。
肉ピザだ。
肉のピザではないぞ?
肉でピザなのだ!
ケンタッキー・フライド・チキン
という訳でやってきましたKFC、ケンタッキー・フライド・チキン!
新発売のCHIZZA プルコギ
今回のお目当てはこれ、新発売のCHIZZA プルコギです。
肉ピザ第2弾!
ちなみにこの「CHIZZA」はチーズとピザの合成語です。
半年前に我々肉食獣たちを油&脂まみれにさせたアイツがパワーアップして帰ってきた!
またまたやってきたクレイジー(褒め言葉)な商品!
またしても手元のメニュー表に無かったため、上のパネルを指差して注文するという羞恥プレイをやらかしてしまったぜ。
冒頭にも書いた通り、これは「肉でピザ」です。
フライドチキンのピザじゃなく、ピザのフライドチキンなのです。
ピザ生地がフライドチキンになったと考えればそれでOK。
ピザにする意味?
フライドチキンである意味?
おいおい、人生にいちいち意味なんて必要かい?
真実は舌と胃袋だけがわかってりゃいい。
前回は具は普通のピザだったけど、今回は「プルコギ」となっています。
骨なし一枚肉のフライドチキンの上にマヨネーズ、ホウレン草、プルコギ、チーズ、針唐辛子が乗ります。
フライドチキンの肉は柔らかく熱々、衣はカリッと塩っぱ目。
チーズとマヨがそれを中和します。
更に甘辛のプルコギ肉がいいアクセントになりますね。
見た目は壮絶にジャンクだけど、実際食べてみるとそうでもない。
うんうん、美味いよ、美味い。
これ、前回のCHIZZAよりも完成度は高いな。
ちなみに出来たてをお店で食べたので熱いのなんの。
このように安易に指で持つと熱さで落とす危険性があるので注意。
経験者の言うことはよく聞いたほうがいい。
塩気のある衣、甘いプルコギ肉、チーズとマヨのコク、そして鶏肉の食感。
一口ごとにバラバラの味を同時に楽しめるのがピザの醍醐味。
いいねぇ、いいねぇ。
そしてこれは1セット4ピースとなっています。
まあその、一人で食べるには色々アレだな。
ちょうど昼時、周りの席にはランチでセットものを食べている人ばかり。
その中で一人でコレを単品で食べている俺っていったい・・・(汗)
ふう、ご馳走様でした。
いや~、ヤラカシた感いっぱいで満足です。
そしてこれ、正直言うとコッペパンなんかに挟んで食べるともっと美味いとおもうな。
次回作はまた半年後かな?
楽しみに待っています、KFCさん!