GWもラスト1日。
近隣のちょっとマイナーな観光スポット第3弾で行ってみましょう。
先日書いた太田市徳川町にある「縁切寺満徳寺資料館」で、この地域が徳川家のルーツであることがわかりました。
徳川と言えば日光、日光といえば東照宮
そしてこの地にはその「東照宮」もあるのです。
太田市世良田町「世良田東照宮」
それがここ、太田市世良田町にある「世良田東照宮」です。
東照宮は全国に約130あるそうですが、ここが一番古いらしいです。
そういえば徳川家康の影武者と言われる人の名前が世良田次郎三郎じゃなかったっけ？
この地名と関係あるのかな？
桜の季節に行ったのですごくきれい！
群馬県一大きなソメイヨシノがあるとのことです。
拝殿
まずは拝殿でお参り。
拝観料を支払って中に入れます。
なお先日の記事にあった共通入館券には含まれていません。
中に入るとまずは宝物庫があります。
重要文化財の太刀など、いろいろ展示されています
唐門
唐門を通って本殿へ。
本殿
本殿には綺羅びやかな装飾が。
巣籠りの鷹
これは彫刻「巣籠りの鷹」というもの。
フタバアオイ
徳川の家紋であるフタバアオイもあります。
太田市世良田町「新田庄歴史資料館」
隣地には「新田庄歴史資料館」があります。
こちらは先程の共通入館券で入れます。
その名の通り、新田家の歴史が学べます。
なるほど、徳川家だけでなく、足利家や源家も新田家からでてるのか。
鎌倉、室町、江戸の3幕府はここから始まったと言っても過言じゃない気がする。
ということで徳川・新田の歴史を学びました。
徳川はともかく、新田ってほとんど知らなかったな。
新田は最後に足利に負けちゃってるからイマイチ有名じゃないんだよね。
歴史はこの歳になると面白いな。
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