妻沼のグルメ

熊谷市妻沼「大福茶屋さわた」の雪くま(あんこ甘酒)

2016年7月18日

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いよいよ今週はお祭りウィーク。
19,20日は籠原の夏祭り、20,21,22日は熊谷のうちわ祭りです。
天気はどうやらなんとかなりそうですね。
雨は大丈夫そうだし、あまり暑くもならなそう。
そして23日はくまがやドームでバーニングマンレース
今年も熱く暑く燃えます!!





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そのバーニングマンレースに向けて日曜の朝、自転車で利根川CRを走った後にやって来たのが妻沼の「大福茶屋さわた」です。
暑く疲れた身体を癒すため、9時の開店と同時に入店です。
ちなみにこの日、妻沼は夏祭りのようで朝から人出がありました。



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お目当てはもちろん雪くま
ここは朝9時から雪くまを食べられる貴重なお店の一つです。
食べたいものも決まっているぜ。



「えーっと、それじゃあ『ファンキーなおさるさん』でお願いしますね~」
「あ~、ごめんね~、まだ顔が届いてないのよ~」
「は?顔?」
「おさるさんの顔が届いてないので、まだできないよの~、ごめんね~」
Oh、なんてこった!


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残念ながら材料が揃ってないということで『ファンキーなおさるさん』はおあずけ。
それじゃあ、雪くまの『あんこ甘酒』でいこう。



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たっぷりのかき氷の上にあんこが乗り、その上から甘酒シロップをかけてあります。



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かなりさっぱり、ほのかなお酒の香り、うっすらした甘さ。
かき氷で言う「しろ」「すい」の上品なバージョンって感じ。
純粋な冷たさと甘さと水分が身体の中に染み渡っていく感じ。

こりゃあいいな!
なんというか、これで伝わるかわからないけど「これで十分」って感じ。


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あんこと一緒に食べてもOK。



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あんこの上には塩漬けの桜の塩漬けも。
これがもう、予想以上に塩っぱい!!
気軽に食べたら「ぎょえ~~~っ」ってなるくらい。
適度に使用すれば甘塩っぱい雪くまを味わえるので、私のように一気に食べて悶絶しないように注意。



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さらに別に甘酒も付きます。
お好みでかけて召し上がってくださいとのこと。
実はわたし、甘酒って飲んだこと無いんです。
子供の頃ちょっとだけ舐めて、全然好みじゃなかったのでずっと飲まなかったんだよね。



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コレをかけるとより一層の風味アップ。
ちなみにアルコールは入ってないということで安心して頂きましょう。
アルコール入りだと自転車でも酔っ払い運転になるからね。
もちろん氷にかけずにそのまま飲むのも手だ。



ご馳走様でした。
あ~、美味かったな。
どんどん派手に濃くなっていく傾向にある雪くまだけど、こういう極限までシンプルなものも実にいいもんです。
ちなみに重力バランスの点で、食べ進めていくとあんこが崩落する危険性大。
あんこは最初に脇に退避させておくといいですよ。

本庄・熊谷・前橋の空手教室 & 籠原の剣道教室

  • この記事を書いた人

ダニエルさん

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。 【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

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