足利市朝倉町3丁目「須永精肉店」のほね付もも唐あげ

今年の個人的テーマは「鳥もも一本」であります。
ヤバい、色々とやること考えることが多くてすっかり忘れてた。
気づくと今月分をやってないじゃないか。
ということで今日は急遽「鳥もも一本」ネタを。

やってきたのは足利市朝倉町3丁目にある「須永精肉店」です。
以前にも寄ってコロッケを食べたっけ。
今回も自転車でやって来ました。

お、とりももの文字が。
これはありますね、一本モノ。
さあ、入りましょう。

揚げ物は色々あります。
最近のお店は注文してから揚げるのが多いため、ショーケースはこうやって品札だけっていうのがよくある。
ビジュアル的には寂しいけど、やっぱり揚げたてがいいよね。

店内店外問わず、あちこちに手書きの紙がいっぱい。
圧倒されます。

お、これこれ。
「ほね付もも唐あげ」ですね。
骨は平仮名、モモも平仮名、揚げも平仮名。
「それじゃあ一本お願いします」と注文して揚げてもらいます。
世間話をしながら揚がるのを待ちましょう。

さあ、揚がった揚がった！
もちろんその場で頂きます。

そのまま齧り付く
あちちちちちち！！！！！
バリバリ音を立てながら食べ進むけどマジ熱い。

味付けはシンプルにうっすら塩のみ。
そして衣はパリッパリのパリッパリ！
揚げたてということもあるけど、ダントツで過去最高のパリパリ度だ。

ああ～、美味いなぁ～
ジューシーで熱々の鳥モモを無我夢中で齧る。
俗世間のことは全て忘れた恍惚の時間。
この瞬間の幸福度は何とも言い表せない。

ふう、ご馳走様でした。
何も言うことはございません。
揚げたて鳥モモはサイコー！
そして手持ちの鳥モモ1本ネタは尽きた。
また探索に行かねば！