お知らせ
2024.04.02

熊谷市別府1丁目「さわた 籠原別府店」のいちご大福とくまがやオムレット

籠原のグルメ

籠原駅が15日未明の火事で大変なことになってますね。
今日は東京~上野駅間と熊谷~岡部駅間の上下線は運転見合わせで、上野~熊谷駅間・本庄~高崎駅間は通常の半数程度の運転本数だとか。
だから籠原駅では電車の音も聞こえないし、駅前の駐車場はすっからかんで、なんだかとても静か。
全線運転再開は17日始発になるとの見通しのようです。
電車を使う人は大変だ。



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それじゃあ甘いもののネタで心を落ち着かせよう。





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今回やって来たのは籠原の別府1丁目にある「さわた 籠原別府店」です。
熊谷周辺に数店舗展開するおなじみのお菓子屋さんですね。
この籠原別府店はちょっと前にリニューアルして綺麗になっています。
今回は突然「いちご大福を食べたい!」ってなって買いにいったんだよね。



いちご大福

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とるものもとりあえずゲット。
早速頂いちゃいましょう。
外皮とイチゴとあんこをバランスよく食べ進めていこう。
別々にかじってそれぞれの味を楽しむも良し、一緒に食べて相乗効果を狙うも良しだ。
ジューシーないちごの果汁が溢れ、アンコの甘味が口の中に溶け、そしてそれらを大福の皮が包み込む。

ああ、至福の時~




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こういう形状だと食べ進める計画が立てやすい。
完全に包まれているやつだとイチゴの大きさやアンコの量がわからないからね。
最初の一口でイチゴの大半を食べちゃうという悲劇は回避できる。
ただその反面、この形を見ると量産型エヴァとかフルフルを連想し・・・ゲフンゲフン




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いちご大福だけじゃ物足りない。
追加でシュークリームとかプリンあたりを行こうかな・・・と思ったら、この籠原別府店だけで販売の「くまがやオムレット」なるものがあるとな。
しかも今日は特別価格だって?
それじゃあそれでいこう。




くまがやオムレット

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「くまがやオムレット」とは熊谷産小麦「あやひかり」を使用した生地に様々なトッピングを施したオムレット。
今回は5個入りをゲットです。



ダブルクリーム

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生とカスタードが交互に重なったダブルクリームのオムレット。
クリームも生地も軽めで、特にクリームはさっぱりすっきり軽い。
だから丸ごと食べても意外に平気。
そしてなぜかこれはピントが全然合わなくて撮影に苦労した。



抹茶あずき

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East meets west、和風洋菓子の基本的存在、いわゆるオーソドックスな生どら焼きの構成だ。
小豆の甘味と生クリームのコク、相性いいよなぁ。
生地がオムレットのため、どちらかと言うと洋風寄り?
でも一番存在感あるのは小豆の味だからやっぱり和風寄り?
どっちにしても美味しいのです。



チョコバナナ

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うは~、ゴッテリ生クリーム!と思ったら中にバナナがどすこいっと入っている。
チョコ風味の生地に生クリーム、そしてバナナとくればそのポテンシャルは折り紙つき。
5個の中でも圧倒的なボリュームを誇る重量級選手。



いちごミルク

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これは見れば判る、説明は要らないね。
いちごクリームの上に生クリーム、そしてスライスされたイチゴ。
王道中の王道、見た目も味も文句無しのエース。
だけど出るのは今の季節だけかも?



妻沼茶豆きなこ

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見た目は一番地味なオムレット。
なんだこれ、みたらしダンゴか?と思ったほど。
あれ、でも、これ、う・ま・い!
クリームときな粉って合うんだね。
甘味と塩気と香りのバランスが絶妙だ。
うんうん、これが一番気に入ったぞ。
これだけ単品で追加したいくらい。



ふう、ご馳走様でした。
あ~、いっぱい食べたなぁ。
生クリームをいっぱい食べちゃったけど、意外と後を引かないのがいいね。
さわたのお菓子はさ、スペシャルなご馳走じゃないけど、日常生活にあるちょっとだけご褒美的な存在、そんなお菓子なんだよね。
いつも安心安定、手を伸ばしやすい。
だからついつい買っちゃうんだよね。

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本庄・熊谷・前橋の空手教室 & 籠原の剣道教室

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

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