お知らせ
2024.04.02

熊谷市本町1丁目「長谷川製菓所」のお団子(3本入り)

熊谷のグルメ

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今日は2月は初めてのダンゴスキーネタ。
年がら年中、ダンゴを食べているように思われている私ですが、これでも目に入るダンゴの半数以上はスルーしています。
それだけお店が多いってことだよね。
そしてどの店も同じ味は一つとして無し。
毎回、一期一会の喜びがあります。




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今回やって来たのは熊谷市本町1丁目にある「長谷川製菓所」です。
フラフラ歩いていたら店頭の「焼きだんご」の文字が目に入り、そのまま吸い寄せられました。



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長谷川製菓所の焼き団子って、道の駅とかで何度か買ったことがある気はするけど、お店で直接買うのは初めて。
一見すると誰も居ないんだけど、呼び鈴を鳴らすと店員さんが出てきます。



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今回は3本入りを1パックをゲット。
3本とはいえ、見ての通り異次元のボリュームであります。



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一串に三個の団子が刺さっています。
持つ手にズッシリ来るな。
今までに食べたダンゴの中でも最高の大きさと重量を誇ることは間違いなし。



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あまりの大きさに団子の玉が潰れて扁平に。
焼く時は普通の球状なのかな?
是非とも焼きたてを食べてみたい。



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それでは頂きましょう。
とにかくまあ、ずっしり!
そしてもっちり!
でも歯につかない粘度で食べやすい。



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たっぷりのタレは甘辛醤油の食事系。
一口食べた瞬間は「あ、これは甘い系かな?」と感じる。
このボリュームで甘い系はキツイな・・・と思いながら食べていくと、その後に醤油の甘塩っぱさが舌の上に浮かんでくる。

うんうん、いいバランスだ。
そして2本も食べればお腹いっぱいなのは言うまでもない。



ご馳走様でした。
いや~、満腹になっちゃったよ!
1本でこれだけのボリュームは凄まじい。
それにしても団子のタレは本当に千差万別だよね。
同じタイプのタレでも微妙に微妙に味が違う。
今回は甘さの後に塩っぱさが来たけど、逆に塩っぱさの後に甘さが来るタイプもある。
奥が深いですなぁ。

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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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