熊谷市妻沼「丸岡堂」の抹茶白玉あずきといちごみるくの雪くま

相変わらず暑いです。
雪くまの連発で行ってみましょう。




やってきたのは再び妻沼、聖天様前通りの和菓子屋さん「丸岡堂」です。
クルマの通る通りと聖天様の境内の両面から入れるお店です。
今回は境内側からいってみましょう。




お目当ては雪くま。
お、色々ありますね。
過去記事を見なおしてみるとここで雪くまを食べたのはもう6年も前のこと。
随分とシンプルな雪くまだったんだね。
熊谷市(旧妻沼)妻沼「丸岡堂」の雪くま

今回選んだのは「雪くま 抹茶白玉あずき」です。
抹茶シロップにあんこと白玉がトッピングされたもの。




むは～、抹茶が効いてる、効いてる！
抹茶シロップがとにかく濃厚でギュンギュンきます。




そして流石は和菓子屋さん、白玉とあんこはとても美味。
そしてなんといっても安い！
一番高いこれで300円とは！
一人前の量もちょうどいいし、コストパフォーマンスは雪くまの中でも随一なのでは？




続いて「雪くま いちごみるく」も。
今どき250円で食べられるとは安いですね。




いちごとミルクは黄金の組み合わせ。
完璧に見ての通り、想像通りの味と香り。
ああ、幸せ。




しゃっくりふんわり氷はいいですねぇ。
水の臭みも無いし、口の中でふわ～っと溶けていきます。
わずか250円でこれだけ幸せになっていいんだろうかって思っちゃう。




ご馳走様でした。
ああ、美味しかった。
そしてすっかり冷たく涼しくなりました。
量的にも値段的にもかなり気楽に食べられるのは有り難いところです。
「雪くまを食べに行こう」じゃなくて「暑いから食べていくか」って感じ。
それでこんなに涼しく幸せになっちゃうんだから嬉しいよね。
それにしても謎なのは・・・
ブルーハワイとコーラだけは雪くまを冠していないこと。
逆にそれ以外は雪くまを名乗っているんだよね。
どんな違いがあるんだろうか？