お知らせ
2024.04.02

秩父市宮側町「五香居」の餃子

秩父のグルメ

今日は秩父夜祭りの大祭。
最近、寒い寒いと言ってたけど、今日は更に寒い。
秩父は更に寒いんだよね。
何年か前に見に行って、あまりの寒さに途中で帰ってきたっけ。




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それじゃあ今日は秩父のネタでいってみよう。
この日はオトコ3人、これのために秩父にやって来た。
カゴガクMHR220bpmの打ち上げ
https://cycle.kagohara.net/2014/11/19067.htm
すでに一軒目でホルモン焼きをたらふく腹に詰めた3人。
次にやって来たのは秩父駅近くの細い路地を入ったところにある中華料理屋さん「五香居」です。
読みはウーシャンジーでいいのかな?
路地の雰囲気も相まって、見ての通り「一見で入るのは勇気がいる」系だ。


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さて、ここでは何を食べるかな。
でメニューは・・・これ(汗)?
餃子と八宝菜は読めても他は???
ということで各人、餃子2人前ずつをオーダー。


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さあ、餃子が焼きあがったぞ。
小振りの餃子が1人前7個x2人前で14個。
注文を受けてから皮を伸ばして手づくりしてたよ。
こりゃあ美味そうだ。
もう我慢はできない、いっただきまーす!


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む、一般的な日本の餃子とはちょっと違うぞ。
これ、シソが入ってるのかな?
それとも八角?
ほんのりそんな風味がするよ。


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そしてそこはかとなく感じる異国のスパイス。
これは何なんだろう?
五香粉(ウーシャンファン)なのかな?


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うんうん、ウマイウマイ。
パクパク食べられちゃう。
これはボリュームとか肉汁とか、そういうのじゃない。
スナック感覚というか、おつまみというか、これは単体で食べるものなんだろうね。
ああ、これで老酒でも飲めたら最高なんだろうなぁ。


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談笑しながら餃子をつまむ。
この餃子、ご飯のおかずでもないけど、やはり俺は酒よりも白いご飯だ。
「酒を飲めないことをツライと思うことはないが この場合やはり酷だ 残酷です」
井之頭五郎の気持ちが痛いほどわかるよ。
そういえばあの話も確か餃子だったっけ。



ふう、ご馳走様でした。
いやぁ、こういう餃子はなかなか食べられないよね。
いいところに連れてきてもらいました。
なお麺は湯・炒・冷の3種。
餃子と同時なら炒、餃子の後なら湯がいいかなと妄想。
これは次回のお楽しみだ。
そして餃子はお土産で買って帰るのもOK。
その際は電子レンジは、へにゃへにゃになっちゃうから絶対NGだって。
オーブントースターかフランパンでじっくり温めてとのこと。


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