日記 お知らせ

効率的な雪かきの4つのポイント

2014年2月16日

ハロー、コンニチハ、皆さん元気に雪かきしてますか?
私もチョコチョコやってますが、何と言っても熊谷観測史上トップの積雪量、ハンパな量じゃあない。
握力は低下するし、腰は痛くなるし、とても大変です。



では、雪かきのいくつかのポイントを。

1.雪は陽の当たる場所に置く

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かいた雪は出来る限り陽の当たる場所に置きましょう。
陽が当たれば雪はどんどん溶けていきます。

逆に日陰に置くと何日も残りっぱなしになっちゃうぞ。
ウチの前の陽が当たらないところは先週の雪と合体して山になっちゃった・・・


2.排水口を確保する

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雪解け水が流れるようにしないと水が溢れるし、雪解けも遅くなる。
だから排水口や側溝の上に雪がある場合は最優先で排除しよう。
そしてそこまでの排水路を確保すれば雪は勝手に溶けていく。
逆にそれらの上に雪を積み重ねるのは最悪だ。


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道路は基本的にちゃんと水が流れるようになっています。
だからこのようにしておけばOK。
じゃんじゃん雪解け水が流れていきます。


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逆にこっちは道路脇に雪がたまり、水が流れずに洪水状態。
できるだけ早く融かすには道路脇を優先的にやりたいところです。


3.みんなでやろう

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一人でやると効率は悪いし、時間はかかるし、身体を痛めるしで良いことなし。
複数人数でしっかり休憩を取りながら雪かきするのがベストだ。
とにかく無理をしないこと!


4.水やお湯は撒かない


水が凍ったら氷になります。
更に危険になるので水やお湯を撒いて雪を流すのはNGです。


本庄・熊谷・前橋の空手教室 & 籠原の剣道教室

  • この記事を書いた人

ダニエルさん

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。 【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

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