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2024.04.02

熊谷市新島「禧龍」の唐揚げ定食とラーメンセット

熊谷のグルメ

今日のネタは近年流行りの中華or台湾料理屋さん
ここら辺では至る所に新規出店して、もう何店行ったかわからないほど。
でもどこもそれぞれ特色があっていいんだよね。




やって来たのは熊谷市新島、17号沿いの中華料理屋さん「禧龍」です。
読みは「きりゅう」だね。




お馴染みのメニュー。
「麺+丼+おかず」をチョイスできる。
おかずも選べるのはいいね。
それぞれ6種類ずつあるので、6x6x6で216通りの組み合わせができちゃうってことか。
なんだかすげぇな。




店内は落ち着いた感じでちょっと暗め、なんだかお洒落な雰囲気だ。
こりゃあ中華料理屋さんの雰囲気じゃない。
確かもともとは別の飲食店だったよね。





席についてメニューをチェック。
今日は何だか唐揚げの気分だから、週替わりランチがいいな。
+100円でスープをラーメンに替えてもらえるのも嬉しいところ。
よし、それでいこう。




さあ、来ましたよ~
まずは妻のラーメンセットから。
今回は「醤油ラーメン」「中華丼」「唐揚げ」をチョイス。
って、これ全部食べられるの!?
かなり量多いよ?

・・・こりゃあ、かなりの量が私に回ってくるな・・・




中華丼はいろいろな具がしっかり入っている立派なもの。
量もしっかりある。
味的にも十分満足できるレベルだ。
これだけで700円分の価値はあるんじゃないか?




ラーメンはこれも一人前はある。
醤油ベースでとりたてて特徴こそ無いが、これも充分なレベルだ。




これだけでも普通の人はお腹一杯で苦しいレベルだけど、さらに唐揚げが2個も!
ひとつ7,80gはありそうな大きな唐揚げだ。
揚げたてでジューシー、肉汁で口内を火傷する可能性は高い。
って、唐揚げ定食はこれがゴロゴロ出てくるのか!?




さーて、私の唐揚げ定食が来たぞ~
もちろんスープをラーメンにチェンジしてある。




どわぁぁぁ、やっぱりデカイ唐揚げだ~!
写真だとイマイチ迫力が伝わらないが、パッと見でかなり圧倒される。
普通のお店の唐揚げの一回りは余裕で大きい。
そんな唐揚げが6個も!
これ、唐揚げだけでも400gは超えてるぞ!?
これ、食べきれるんか!?

横山三国志で言うと「ジャーンジャーン」→「げえっ!関羽!」ってところ(汗)




もちろん揚げたてで熱々だ。
うひゃ~、箸で持っても重いぞ。
指がプルプルきちゃう。
歓喜半分、絶望半分って感じ。
食べる前からなんだか胸が苦しくなってきた(
((汗)))




ご飯に載せて頂きましょう。
やはりすごいボリューム。
唐揚げ2個でご飯一杯は余裕でいけるレベルだ。




ううう、食べても食べても減らない・・・
やっとひとつの唐揚げを食べても次にまた唐揚げが控えている。
エンドレス唐揚げ、それを必死でクリアしていく。
ゴールはどこ?
長坂の戦いでの趙雲の気分だ。




しかもスープをラーメンに替えたんだったっけ・・・
実はちょっと後悔している。




うん、鶏ベースのスッキリ美味いスープだね。
でもボリューム的に麺は必要なかったかな。
唐揚げだけでお腹はいっぱいだ。
まさかこんなに唐揚げがヘヴィーだとは思わなかったよ。




まだ唐揚げが残ってるよう・・・
もう泣きが入っている。
唐揚げに味付けはほとんど無いため、卓上の調味料で気分を変えて戦い続ける。




しかも付け合せがフライドポテトというのが謎であり強敵でもある。




長く苦しい戦いもいつか終わりは来る。
締めは杏仁豆腐だ。
甘美なその味で戦士は戦いの疲れを癒す。



ぶはぁ~~~、ご馳走様でした!
いや~、きつかった、きつかった!
唐揚げ定食だけでもすごいボリュームだったよ。
その上、ラーメンセットの半分近くを引き受けなければならなかったんだから、こりゃあもう過去最大級の戦いだったよ。
ということで、ここで注文する時は注意してね!
生半可な作戦は圧倒的な物量に対しては無力。
舐めてかかるとトンデモナイことになるよ!

     
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本庄・熊谷・前橋の空手教室 & 籠原の剣道教室

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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