上尾のグルメ

上尾市畔吉「高半」の天丼(大)

2012年5月9日

久しぶりに上尾の高半へやって参りました。
今更説明の必要はないでしょう。



知らない人は過去の記事を読んでからね。
上尾市畔吉「高半」の牛ステーキ丼
https://kagohara.net/2012/02/10391.htm
上尾市畔吉「高半」の天丼(並)
https://kagohara.net/2012/02/10347.htm
上尾市畔吉「高半」の海鮮丼(特大)
https://kagohara.net/2012/02/10272.htm



今日のお目当ては
ここの天丼、ずっと食べたかったんだよねぇ。
以前は(並)を食べたから今日は(特大)で行こうかと思ったけど、もう夜も遅いし車の運転もあるからね。
ここは(大)にしておこう。




さーて来ました来まし・・・・たぁぁ!?
ちょっと待って、こ、これで(大)なのか!?
あまりのデカさにしばし唖然とする。




横から見るとこんな感じ。
丼からはみ出るかき揚げは、まるで登山者を拒む断崖絶壁のオーバーハングのようだ。
出来たて揚げたての天丼を前に、俺の額に滲む汗は妙に冷たい。





真上から見るとこんな感じ。
どんなネタがどれだけ載っているのか、ちょっと見ただけでは分からない。
頭に浮かぶ単語はただ一つ、「混沌(カオス)」だ。


しかし、強敵を前にビビっているだけじゃ始まらない。
それでは各ネタをチェックしていこう。

まずは海老のすり身の大葉揚げみたいなものから。
おうおう、プリッとした食感がおいしいね。




これはエリンギかな?
噛むとくにゅっとするね。
さっくり揚がっててグーだ。




お、ちくわ天だ。
前にも書いたけど、ちくわ天って大好き。
甘辛のタレに良く合うね。




これはピーマンかな。
シシトウだったかもしれない。
無我夢中で食べてたから記憶が曖昧だ。




これも何だったっけな?
植物の芽のようなものだったような気がする。
アスパラの穂先みたいな感じ。




いも天もあるぜ。
さつま芋のほんのりした甘みが他のネタとの戦いにつかれた俺の舌を癒してくれる。




これまた何だったっけな?
なんだかギュッと締まった魚だったような気がする。




なす天登場。
ふぅぅ、終わりは近いぜ。




そしてかき揚げが登場。
さっくりパリパリに揚がって壮絶に美味そうなんだけど・・・
でででで、でけぇ~~~~!!!
これだけで天丼2杯作れそうなデカさだ!




撮り忘れちゃったけど、コレ以外にエビ天が2尾入ってるぞ。
あまりのネタの多さに、このままではご飯にたどり着くことすら出来ない。
ここは付属の皿にネタを半分移動させて食べましょう。



うんうん、相変わらずどれもさっぱりカラッと揚がってて食べやすい。
どのネタもそれぞれの味がしっかり楽しめる。
ボリュームは壮絶だけど、想像したよりは軽く食べられるね。
とはいえこれだけの量だ、もちろん簡単に食べられる量じゃない。
あくまでも「想像したよりは」ってことね。




ふぃぃぃぃ、ご馳走さんでした~~~~!!
いや~、美味かった。
そして満腹だ!!
ボリュームある天丼を食べるにあたっての最大の敵は「飽き」なんだけど、ここのはそんなに飽きてこないんだよね。
その点も非常に素晴らしい。
それでもさすがにこれだけ食べりゃ「当分は天丼なんざ見たくもねぇ!」と思ったよ。
でもさ、コレを書いている今、また食べたくなっている自分がいるんだよね・・・



それにしても(大)でこれじゃ、(特大)にしたら大変なことになってたよ。
あぶねぇ、あぶねぇ(汗)
(特大)はもっと体調を整えて挑戦しよう。


それと帰ってきてネットで高半の天丼の画像を色々見てみると・・・
これって昼と夜で大きさが違わないか!?
てっきり値段だけ違うと思ってたんだけど、どうも昼の(特大)と夜の(大)が同じレベルのような気がする・・・


(小) 700
(並) 850
(大) 950
(特大)1500


(小) 800
(並) 1250
(大) 1500
(特大)2000

こりゃまた確かめに行かないとな!!

本庄・熊谷・前橋の空手教室 & 籠原の剣道教室

  • この記事を書いた人

ダニエルさん

肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。 【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社

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