お知らせ
2024.04.02

コンビニ「サンクス」の武州煮ぼうとう

閉店

閉店しました

なんですと!?
各地のB級グルメ大会で大人気、だけどイベントでしか食べられない、あの幻の武州煮ぼうとうがコンビニ「サンクス」で発売中だって!?
こりゃあ武州深谷煮ぼうとうファンの一員としては食べないわけにはいくまい!!



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ということで早速サンクスにやってきたぞ。
確か武体の交差点のところにサンクスあったっけな。
お、あったあった。


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2個あったから2つともゲーーーット!!
レジで「温めますか?」って言われたけど、お湯などを入れずにそのまま温めるタイプなんかな?


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さっそく帰って食べよう。
まずはじっくり観察。
ふむふむ、深谷ねぎ使用か。
にぼちゃんも居るぞ。


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さあ、レンジでチンしたぞ。
おっと、中にフィルムシートが入っているな。
なるほど、これで麺と汁を分離させ、麺が伸びるのを防いでいるわけか。


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それじゃあ、シートを引いてみよう。
するするする~っと。


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さあ、これで食べられるぞ。
イッタダキマース!


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具は人参、白菜、しめじ、ネギ、油揚げってところ。


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それでは頂きましょう。
麺を箸ですくうと・・・・
うわ、ボロボロと崩れるぞ。
なんじゃこりゃ!?と焦ってしまったが、そもそも麺が白い。
こりゃあ煮込みが足りないんだな。
よし、熱々になるまでレンジで追加チンだ。


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よし、麺が汁を吸って茶色になってきた。
煮ぼうとうらしくなってきたぞ。
うんうん、これだよこれ、これなら煮ぼうとうだ。
食感もいい感じだね。


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お、深谷ねぎ発見。
入ってたのは2切れだけだったけどね。


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ふう、ご馳走さまでした。
うん、なかなか美味しかったよ。
しかし、本物と比べると・・・違いは歴然かな。
汁はさすがに本物には遠く及ばない。
素材で出した味と、調味料で出した味の違いだ。
まあ、素材からじっくり煮込んだ本物と、汁と具を別々に調理しているコレでは、勝負にはならないのは仕方のないところだろうなぁ。
また、鶏肉が入っていないのも味的に痛いところ。
あの味がコンビニで再現できるレベルになってしまっては、全国の飲食店は潰れるだろうけどね。


厳しいことを言っちゃったけど、でも煮ぼうとうっぽさは充分だ。
比較する相手が悪いだけで、コンビニで食べられる煮ぼうとうとしては立派なものだと思います。
特に麺の出来は良いんじゃないかな?



ちなみに過去の武州深谷煮ぼうとうの画像をどうぞ。
ああ、見てると食べたくなるよぅ・・・
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なお、食べるときは熱々になるまでレンジで温めるのがポイント。
ヌルいと別物だぞ。
それと、チンしてからシートを外せって書いてあるけど、外してからチンのほうが良さそうだよ。
その方が麺に汁を吸わせることができるからね。
あとはヤケドに気をつけながらハフハフしよう!



この武州深谷煮ぼうとう、サンクスの各店舗で販売中。
ちなみに関東地方限定、3月末までの販売予定みたいだぞ。
早めに食べておけよ!

     
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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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