熊谷市広瀬「レストラン學」の特製ハヤシライスランチと特製手ごねハンバーグランチ

さあ、今日は久しぶりに食べ物ネタだよ。
今年も色々なところの色々なものを食べて行きましょう。



今回やってきたのは熊谷大橋のそばにある「レストラン學」です。
1階がカフェレストラン、2階が雀荘という珍しいスタイル。
読みは「まなぶ」ですね。



玄関には本日のランチが。
ここはよく通るところなんだけど、入るのは今回が初めて。
わくわくどきどき。
初めてのお店に入るときってなんだか緊張するよね。




店内はちょっぴり高級なイメージ。
でもビビらずにメニューをチェックします。
うーん、ハンバーグにカレーにオムライス、どれもいいなぁ(ヨダレ)
写真はランチ用だけど、グランドメニューはサンドイッチからビフテキまで、ケーキからパフェまで、あらゆる洋食と喫茶メニューが揃ってます。



悩みに悩んで選んだのは「特製ハヤシライスランチ」であります。
特製ハヤシライスにサラダとスープ、それとドリンクが付いてます。



おお、スープが美味いな！
野菜の甘味とトマトのちょっぴり酸味が良いバランスだ。
スープが美味いと次に出てくる料理への期待が一層高まる。
サラダも食べやすくてウマイウマイ。




さて、ハヤシライスにいっちゃおうかな？
白くて大きな皿がビューティフォー！
量もたっぷりありそう。
立ち昇る美味しそうな香りで、俺の口の中は早くも警戒水位オーバー気味。



たっぷりの牛肉とマッシュルーム、とろとろの玉ねぎ。
くぅぅ～、たまんねぇな！！
俺の脳内のアドレナリン警報は鳴りっぱなし。



それではいただきまーす！！
素材の旨味と丁寧で落ち着いた味わいに若干の酸味が乗るハヤシライスだ。
トロトロの牛肉と玉葱が素晴らしい。
そしてハヤシルーはかなりたっぷり。
でもご飯の量はそこそこのため、普通に食べ進めるとルーが余っちゃうね。
そこでここは紳士らしく、さっとハヤシルーをスプーンで掬い、近くのレディーのご飯にかけてあげよう。
レディーはそのジェントルマンな振る舞いとハヤシルーの美味さで一発で恋に落ちること間違いなしだ。



こちらは「特製手ごねハンバーグランチ」です。
「特製」で「手ごね」と来たら期待しちゃうよね。



見事に焼きあがったハンバーグ！
その形といい、色といい、香りといい、こりゃあ只者じゃない。



付け合せも綺麗だねぇ。
食べちゃうのが勿体無いよ。



ナイフを入れると透き通った肉汁が流れ出る！
ハンバーグはふっくらで上品な感じで、味も焼き加減も文句なし。
デミグラスソースは旨味と苦味の混じった大人の味で、このハンバーグに良く合う。
これまた美味いなぁ。



ふう、ご馳走さまでした。
食後はまろやかな紅茶をすすってゆっくりとしよう。
うん、満足満足。
美味しい物を落ち着いて食べられるというのは本当に贅沢だねぇ。
それにしても他にも気になるメニューはいっぱいあるし、こりゃあ後何回来ればいいんだろうな？


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