お知らせ
2024.04.02

熊谷市新堀新田「梅林堂」の六六ロールと生クリーム桜餅と苺のシュークリーム

籠原のグルメ

3月14日はホワイトデー。
バレンタインデーのお返しをしなければなりません。
商魂たくましい記念日商法に乗せられるのは癪ではありますが、返礼は人としての正道。
でも何をお返ししたら喜んでもらえるのか、なかなか悩むところですよね。


といっても今年は最初からリクエストがありました。
「ばいちゃんの六六ロールがいい!」
ハイ、ウチでは梅林堂のことを親しみを込めて「ばいちゃん」と呼んでおります。
ということでさっそく買いに行きました。
もちろん六六ロールだけで済むはずも無く、他にも新製品を追加しちゃいました。


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まずは六六ロール。
これは名前の通りロールケーキです。
スポンジと生クリームだけのシンプルな構成ながら、かなりの完成度で我が家の評価は高い。
スポンジは非常にしっとりとした、まるでカステラのようなもの。
しっとり系は口の中に張り付くものが多いが、ここのはそんなことはない。
ふわふわだけどしっとり、不思議な食感です。
これだけ生地がしっかりしていると生クリームはこれくらいのほどほどの量でちょうどいい。
ああ、美味しいねぇ。
なお「プレミアム六六ロール」という上位バージョンもあります。
こちらは生クリームたっぷりのようです。


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生クリーム桜餅は梅林堂お得意の「あんこ+生クリーム」シリーズ。
外見は普通の桜餅だけど、中身のあんこの中にさらに生クリームが入っています。
生どらとは違い、あんこと生クリームは分離しています。
もっちりした生地と甘さ控えめのアン、それに生クリーム。
これも美味しいねぇ。
それにしても巻かれている塩漬けした桜の葉って子供の頃は嫌いで、剥がして食べてました。
でも今では「これがないと桜餅じゃない」って感じです。
お寿司に対するワサビみたいなものかね?
なお、同シリーズに「生草餅」もあります。


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苺のシュークリームは薄めの生地にイチゴカスタードクリームがたっぷり詰まったもの。
生地はパリパリでもしっとりなく、ちょうどその中間点あたりです。
上に振り掛けられたドライストロベリーの味がアクセントになっています。
やっぱり美味しいねぇ。
なお、同シリーズに「メロンシュークリーム」もあります。


和菓子洋菓子、どれも安定した美味しさの梅林堂、こちらは過去の記事。
思った以上に数があるな。
うーん、ずいぶんお世話になってるって事だなぁ。
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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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