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熊谷市石原「快活CLUB」のスペシャルトルコライス

熊谷のグルメ

私、漫画が好きです。
子供の頃から読んでいて、ずっと今まで読み続けています。
少年漫画から少女漫画まで、ジャンルを問わず面白いと思ったものは何でも読みます。
私たちより上の年代の人は「漫画は子供が読むもの」という概念があるようですが、私にとっては「漫画は自分たちが読むもの」なんですね。


しかし、さすがに最近は新刊を買うのを控えています。
本を捨てられないし売りたくない私にとって、本の置き場所は死活問題。
思い切って処分した漫画も随分ありますが、それでも実家と現住所にある漫画本は余裕で4桁はあります。
さらに普通の本や専門書、参考書などが大量にあり、仕事場の物置にまで入っています。


そんな私にとって漫画喫茶は天からの助け。
何度も読みたい作品は買いますが、一度読むだけでOKの作品をまとめて読めるのはありがたいものです。
でもそこで気に入った作品を大人買いしてしまうこともあって、良いことばかりじゃないですけどね。


話が長くなりました。
本題は先日、漫画喫茶「快活CLUB」に行ったときの食べ物の話です。
ほんの出来心からフードメニューを見るといろいろと面白そうなものが載っています。
ラーメン、うどん、スパゲティ、カレー、丼モノ、ポテトやピザなどなど・・・
しかもスパゲティや丼モノには「ダブル」という文字まで見えます。
ここまで書かれちゃ、チェックせねばなるまい。


そしてその中に「トルコライス」の文字と写真を発見!
トルコライスとは一般的にピラフ(カレー味が王道)とスパゲティ(ナポリタンが王道)とトンカツ(ドミグラスソースかけが王道)が一皿に載ったもので、長崎の名物といわれています。
大人のお子様ランチのようなものですね。
昔、アルパイ兄貴がレッズにいたころ、ファミリーマートでトルコライス弁当を売るの売らないのって言ってたっけなぁ。
ちなみにここのトルコライスは「ミートソース+炒飯+トンカツ」の組み合わせのようです。


さらにトルコライスの上位バージョンである「スペシャルトルコライス」まで発見!
これは「ミートソース+炒飯+トンカツ+カレー」という、味のバランスもへったくれもないシロモノです。
見つけた以上は仕方ない、これを注文します。


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マッサージチェアでゴリゴリやられながら漫画を読んで待ちます。
「これ、気持ち良いね」「家にも一台ほしいところだなぁ」なんて考えていると、いると、店員さんが注文品を持ってきてくれました。
さっそく頂きマース。


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すでに混ぜられたソフト麺のようなミートソースがまず一人前。
付いてきたタバスコと粉チーズをタップリぶちこむのはお約束通り。
続いて冷凍食品のチャーハンが一人前。
これは下手な中華料理店のものよりもパラパラである。
それにサンプル写真よりは貧弱なトンカツが載る。
まるで油で揚げていないかのごとくパラパラで食べやすい。
さらにレトルトであることをこれっぽっちも隠そうとはしないカレーがかけられている。
これがスペシャルトルコライス、990円である。


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味の説明は必要なかろう。
もうね、まさしく見た通りの味。
私、こういうのは大好きであります。
そう、これこれ、こういうのがいいんだよ。
ネットカフェで食べるものはこういうモノであるべきだよ。
いまどき、こういうものを堂々(?)と食べられる場所って無いんだよなぁ。
うん、満足感と背徳感で胸もお腹も一杯だ。
トキメキと後悔がいり混じったこの私の胸の内、わかるかなぁ?


しかしまあ、なんというハイテンションオーヴァーカロリースペシャルメタボリックジャンクフードだろうか!
でもこんな店内で、漫画を読みながら&コーラを飲みながら食べると、妙に美味いんだよなぁ・・・


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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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